表示密度
密度設定の表示は、大規模データセットのビジュアル表示を大きく改善します。Ignite UI for Angular では、事前に定義された一連のオプション (comfortable、compact、cosy) を提供します。
DisplayDensityToken インジェクション トークンを使用し、アプリケーションやコンポーネントの表示密度を設定できます。
Angular 表示密度の例
Note
Ignite UI for Angular コンポーネントをプロジェクトに追加する前に、必要なすべての依存関係を構成し、プロジェクトのセットアップが正しく完了したことを確認してください。インストール のトピックで手順をご確認ください。
使用方法
アプリケーションやコンポーネントのレベルで表示密度を設定
表示密度の設定は、DisplayDensityToken インジェクショントークンを使用して DI プロバイダーを作成します。
providers: [{ provide: DisplayDensityToken, useValue: { displayDensity: DisplayDensity.compact } }],
表示密度のデフォルト値は useValue
または useFactory
で設定できます。
必要なスコープに基づいてアプリケーション全体あるいはコンポーネントに作成したプロバイダーを適用できます。
コントロールの表示密度を明示的に設定
表示密度を明示的に設定する場合、displayDensity
を使用します。
<igx-input-group [displayDensity]="'cosy'"> ... </igx-input-group>
API リファレンス
その他のリソース
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