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Ignite UI for Web Components

再利用可能な HTML/JS/CSS の Web コンポーネント

Web Componentsフレームワークには、最速パフォーマンスのデータグリッドとテーブル、60種類以上のデータチャート、グラフ、マップ、ゲージ、再利用可能で機能豊富なコンポーネントとカプセル化が含まれており、より優れたWebアプリケーションとモダンUXエクスペリエンスの作成を支援します。さらにドラッグ&ドロップのWYSIWYG App Builder™で高性能なWeb Componentsアプリケーションを最速で構築します。

Ignite UI Blazor Data Grid, built using Ignite UI for Blazor components, showing a visualization of sales data.

Web Componetnsを超速デザイン&構築

クラウドベースのWYSIWYGドラッグ&ドロップ RAD(高速アプリケーション開発)ソリューション App Builder™ で、Web Components アプリ開発がかつてないほど簡単になりました。デザインから即座に実行可能なコードを生成し、これまでにない速さでアプリを構築できます。デザインチームをお持ちでないお客様もお任せください。ゼロからアプリの構築を始めることも、あらかじめ用意されたアプリテンプレートや、テーマ設定オプション付きのレスポンシブなビルトインレイアウトから選んで始めることもできます。そして、60以上のコントロールが利用可能なツールボックスを使って、あらゆる機能要件とデザイン要件にマッチさせましょう。

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高機能で軽量なWeb Componentsデータグリッドとデータテーブル

Ignite UI for Web Componentsデータグリッドとデータテーブルは、さまざまなデバイスで大量データを高速に扱えるよう開発された軽量なグリッドです。Web Components グリッドはパワフルなデータ可視化機能を備え、どんなデバイスでも優れたパフォーマンスを発揮します。インタラクティブな機能で 高速レンダリング、無敵のインタラクション。そして自身では実現できないほど少ないコードで、最高のユーザーエクスペリエンスを実現します。

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世界中のお客様にご愛顧頂いております

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あらかじめIgnite UIで提供されている機能を使用すると、Excel出力はコード10行程度で済んでしまいました。また、当初社内では実現ができないと考えていた点について、インフラジスティックスのエンジニアと会話した際に簡単に実現する方法があることを教えてもらいました。必要な機能があることに加え、高い技術力でサポートいただける点が非常に助かりました。

東洋ビジネスエンジニアリング 新商品開発本部 マーケティング企画本部 久保 宏氏
Toyo Business Engineering

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社

B-EN-Gは日本のものづくりの課題を包括的に解決するSCMに特化したパッケージ「mcframe」を提供しています。近年、様々な業界においてIoTへの取り組みが盛んであり、同社の顧客からも「mcframe」における新興技術への対応が求められていました。お客様事例を見る

リアルタイムデータや大量データも扱えるWeb Componentsチャート

何百万ものデータポイントをリアルタイムで表示する表現力豊かなWeb Componentsダッシュボードを構築し、深い分析をすぐに適用できます。60種類のWeb Componentsリアルタイムチャートやグラフから選択でき、カスタマイズオプションを利用して、アノテーション、アニメーション、オーバーレイ、トレンドライン、ズームスライダーなど、すべてのチャート機能をコントロールできます。プロジェクトに最適なチャートを知るには、まずデータを知ることが大切です。Ignite UI for Web Componentsは、株価チャート円グラフ折れ線グラフなど、高性能なデータ主導型ビジュアライゼーションとグラフィック表現の要求に答えることができます。

Dashboard of Ignite Web Components Charts

Web Componentsチャートでさまざまな業務要件に対応

Ignite UI for Web Componentsのチャートはただ速いだけではありません。縦棒、横棒、折れ線、エリア、円といったよく利用するチャートが収録されているので、要件に合わせて柔軟にデータ視覚化することが可能です。また、財務や金融業務で使われることの多いファイナンシャルチャートでは、GoogleファイナンスやYahooファイナンスで使われているチャート同等の機能を提供しています。

チャートサンプル

ignite ui spaceman

Web Components UIコンポーネント一覧

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リソース

Webアプリ開発作業における時間やコストの削減に、是非リソースをご活用ください。

  • Ignite UI for Web Componentsを使用した作業の開始 Ignite UI for Web Componentsを使うことで、次期プロジェクトをより早く開始し、既存のアプリケーションを更新することも可能です。いくつかの簡単なステップを踏むだけで簡単に開始できます。詳細はこちら
  • BlazorでIgnite UI for Web Componentsドックマネージャーを使用する Web Componentsドックマネージャーを使用して、ユーザーにインタラクティブ機能を提供しながら、Blazorアプリケーションの複雑なレイアウトを管理する方法を学びます。詳細はこちら(英語)
  • UIツール標準化によるメリット 標準的なUIツールキットを活用することで、プロジェクトの開発・テスト時間を33%短縮することができます。このホワイトペーパーでは組織がどのように市場投入までの時間と開発コストを削減できるかを学ぶことができます。詳細はこちら
  • Getting Started with Ignite UI for Web Components
  • Using the Ignite UI for Web Components Dock Manager in Blazor
  • Ignite UI Toolkit Standardization

よくあるご質問(FAQ)

全てのFAQを見る

Web Componentsとは何ですか?

Web Componentsは、依存関係のない純粋なHTML/JavaScriptであり、ネイティブHTML要素と見なされるWeb標準準拠のコンポーネントです。Webコンポーネントは、一緒に使用される3つのテクノロジーで構成されています。

カスタム要素:これらはHTML要素であり、一連のJavaScript APIで作成されています。これにより、動作とその使用方法を定義し、フレームワークやブラウザー間で渡すことができます。

Shadow DOM:カプセル化された「シャドウ」DOMツリーを要素にアタッチするためのJavaScript APIのセットで、ユーザーがDOMフラグメントを相互に分離できるようにします。

HTMLテンプレート:これらの要素は、レンダリングされたページに表示されないHTMLのユーザー定義テンプレートです。

Ignite UI for Web Componentsとは何ですか?

Ignite UI for Web Componentsは、カプセル化と依存関係のないアプローチでの再利用可能なコンポーネントの概念を使用した、最新のWebアプリケーション用コンポーネントの完全なライブラリです。 データグリッドやテーブル、60種類以上のデータチャートやグラフ、UIコンポーネントを収録しています。

Ignite UI for Web Componentsと他社のUIツールキットとの違いは何ですか?

Ignite UI for Web Componentsはエンタープライズグレードの完成度の高いUIコンポーネントライブラリです。専門的に設計および開発されたIgniteUI for Web Componentsは、依存関係のないアプローチで再利用可能なコンポーネントを使用してモダンなWebアプリケーションを構築するために必要なすべてを提供します。インフラジスティックスは業界のリーディングカンパニーとして30年以上、業務アプリケーションの開発効率化を支援する製品を提供し継続的にアップデートしてきました。初めてWeb開発に取り組まれるお客様にも安心してご利用頂けるよう、お客様に寄り添ったサポートサービスをサブスクリプション契約期間中に提供しています。

Ignite UI for Web Componentsの価格とライセンス形態について教えてください。

Ignite UI for Web Componentsのご利用にはIgnite UI、Infragistics Ultimate、Infragistics Professionalのいずれかのライセンスが必要です。ライセンスはサブスクリプション方式で販売しております。1開発者様につき1ライセンス必要です(インストール端末台数に制限はありません)。各ライセンス価格の詳細につきましては製品価格ページをご確認ください。

Ignite UI for Web Componentsの利用開始手順を教えてください。

Ignite UI for Web Componentsを使用した作業の開始(英語版)ページに詳細な手順を記載しておりますので、こちらをご参照ください。

コンポーネントサンプルやサンプルアプリケーションはどこにありますか?

コンポーネントのコードサンプルはこちらからご確認頂けます。サンプルアプリケーションについてはこちらをご利用ください。

なぜWeb Componentsを使うのですか?

Web Componentsは製品化されていますが、進化し続けているので、現在も今後も多くのメリットを提供することができます。html-elementのカプセル化機能と再利用性を提供します。このモジュール性により、個々の要素をあらゆるプロジェクトのあらゆる場所で使用することが容易になります。カスタム要素からスロットまで、Web Componentsのすべてのパーツはブラウザ上でシームレスに動作します。カスタムの組み込み要素は、ネイティブのHTML要素を拡張することも可能です。Web Componentsはプラットフォーム非依存も実現します。 

Web Compolentsを使用するタイミングはいつですか?

Web Componentsは、異なる技術スタックを持つ複数のプロジェクトに携わる場合、異なるアプリ間でコンポーネントを使用または共有する予定がある場合、および反復作業を排除したい場合に理想的なソリューションです。また、コーディング経験の少ない開発者にも最適で有用です。

Web Componentsの使用方法について教えてください。

新しいコンポーネントを簡単に作成し、そのスタイルと機能を定義し、任意のJavaScriptフレームワークやライブラリで使用することができます。Ignite UI for Web Componentsを使い始めるには、NodeJSとVisual Studio Codeの両方をあなたのマシンにインストールする必要があります。

製品価格

Ignite UI for Web Componentsは以下のバンドル製品に含まれています。ご要件に合わせて3つの製品プランからお選びください。(製品比較表はこちら

Good Value

Webアプリケーション開発を効率化する、UIコントロールライブラリを提供します。

$0 (税込み)
1開発者あたりの年間サブスクリプション価格

Great Value

Web・デスクトップ・モバイルアプリケーション開発を効率化する、各種フレームワークに対応したUIコントロールライブラリを提供します。

$0 (税込み)
1開発者あたりの年間サブスクリプション価格

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