右から左 (RTL) サポート

    RTL サポート

    フレームワークのほとんどのコンポーネントで、新しい RTL テーマを介した右から左 (RTL) がサポートされます。RTL 方向に切り替えるには、html の dir 属性または body タグを rtl に設定する必要があります。

    例:

    // $direction defaults to ltr if it's omitted.
    @include igx-core($direction: rtl);
    

    現在、以下コンポーネントは RTL 機能の一部をサポートしています。

    • Grid (igx-grid)

    RTL の例

    このセクションでは、フレームワークのアクセシビリティ (ARIA) サポートと、コンポーネントの文字表記の方向の簡単な管理を示します。

    右から左方向 (RTL) の有効化

    Ignite UI for Angular ライブラリは、html または body タグの dir 属性を設定した場合のみ 文字表記の方向操作の影響を受けます。また、ランタイムの変更は検出されないことに注意してください。

    次の例に移動します。

    手順 1 - 両方のタグで 'dir' 属性を設定します。

    <html dir="rtl">
    ...
    </html>
    

    または

    <html>
      <body dir="ltr">
      ...
      </body>
    </html>
    
    Note

    現在、Igx-Grid コンポーネントは部分的 (視覚的) RTL のみをサポートしています。

    Note

    バージョン 13.2.0 での重大な変更

    RTL 固有のスタイル シートはすべて削除されているため、以前に *-rtl.css 固有のテーマを使用したことがあるユーザーは、通常のテーマ ファイルに切り替える必要があります。