React Navbar の概要
React IgrNavbar
は、アプリ内の現在の位置をユーザーに通知します。ナビゲーション バーは、検索やお気に入りなどのクイック アクションへのリンクを提供することもでき、ユーザーが無効なルートや状態に移動しようとせずに、アプリケーション内をスムーズにナビゲートできるようにします。ナビゲーション バーは、それが配置されているコンテナの上部にあります。
React Navbar の例
次の例は、アイコンとテキスト ヘッダーのある IgrNavbar
を表しています:
使用方法
IgrNavbar
を使用する前に、次のように登録する必要があります:
Ignite UI for React の完全な概要については、作業の開始トピックを参照してください。
まず、次のコマンドを実行して、対応する Ignite UI for React npm パッケージをインストールする必要があります:
npm install igniteui-react
次に、以下のように、IgrNavbar
とそれに必要な CSS をインポートし、そのモジュールを登録する必要があります:
import { IgrNavbarModule, IgrNavbar } from 'igniteui-react';
import 'igniteui-webcomponents/themes/light/bootstrap.css';
IgrNavbarModule.register();
<IgrNavbar>
<span>Navigation Title</span>
</IgrNavbar>
コンテンツ
次のサンプルに示すように、Start
スロットと End
スロットを使用して IgrNavbar
にいくつかの IgrIcon
要素を追加できます。
スタイル設定
Navigation Bar コンポーネントは、いくつかの CSS パーツ (base
、start
、middle
および end
) を公開して、スタイルを完全に制御できるようにします。
igc-icon {
color: currentColor;
}
igc-navbar {
background-color: #232121
}
igc-navbar::part(start) {
color: #f23269;
}
igc-navbar::part(middle) {
font-family: Titillium Web,sans-serif;
color: #e9e8ea
}
igc-navbar::part(end) {
color: #e9e8ea
}
以下は結果です: