React ポイント チャート
Ignite UI for React ポイント チャートは、ポイントのコレクションを描画します。値は Y 軸 (左側のラベル) に表示され、カテゴリは X 軸 (下部のラベル) に表示されます。これらのチャートは、プロットされた値の合計を表示することにより、一定期間の変化量を強調したり、複数の項目や全体の一部の関係を比較したりします。
React ポイント チャートの例
IgrCategoryChart
コントロールで React ポイント チャートを作成するには、以下の例のように、データを ItemsSource
プロパティにバインドし、chartType
プロパティを Point 列挙型に設定します。
単一シリーズの React ポイント チャート
次の例では、React ポイント チャートは、y 軸に数値データ列を、x 軸に非数値データ列を自動的に選択することにより、単一のデータ ソースをプロットします。
複数シリーズの React ポイント チャート
React ポイント チャートを使用すると、複数のシリーズを組み合わせて時間の経過に伴う変化を比較または確認できます。中国と米国のデータを含むデータ ソースにバインドするだけで、ポイント チャートは追加データに合わせて自動的に更新されます。
React ポイント チャートのスタイル設定
React ポイント チャートを設定したら、マーカーとそのアウトライン、ブラシ、太さを変更するなど、スタイルをさらにカスタマイズします。
高度なタイプのポイント チャート
次のトピックに従って、IgrCategoryChart
コントロールの代わりに IgrDataChart
コントロールを使用して、より高度なタイプの React ポイント チャートを作成できます。
その他のリソース
関連するチャート機能の詳細については、以下のトピックを参照してください。
API リファレンス
以下は、上記のセクションで説明されている API メンバーのリストです。