React 散布図

    Ignite UI for React 散布図は、異なる一連のデータ内の項目間の関係を示したり、数値の x 座標と y 座標を使用してデータ項目をプロットしたりするチャートのグループに属しています。このチャートは、データの不均等な散らばりやデータの塊に注意が向けられます。科学データのプロットによく用いられ、予測結果からの収集データの偏差を強調表示できます。また、データを時シリーズに (データが時系列でない場合であっても) 構成するためにも使用できます。

    React 散布マーカー チャート

    React 散布図は、マーカーのコレクションとして描画されます。各マーカーには、デカルト座標系での位置を決定する 1 対の数値 X/Y 値があります。

    IgrDataChart コントロールでこのチャート タイプを作成するには、以下の例のように、データを IgrScatterSeries にバインドします:

    React 散布折れ線チャート

    React は、直線で接続されたマーカーのコレクションとして描画され、各マーカーにはデカルト座標系での位置を決定する X/Y の数値のペアがあります。

    IgrDataChart コントロールでこのチャート タイプを作成するには、以下の例のように、データを IgrScatterLineSeries にバインドします:

    React 散布スプライン チャート

    React は、曲線スプラインで接続されたマーカーのコレクションとして描画され、各マーカーにはデカルト座標系での位置を決定する X/Y の数値のペアがあります。

    IgrDataChart コントロールでこのチャート タイプを作成するには、以下の例のように、データを IgrScatterSplineSeries にバインドします:

    React 散布高密度チャート

    React 散布高密度 (HD) チャートを使用して、わずかな読み込み時間で数千から数百万のデータ ポイントに及ぶ散布データをバインドして表示します。このチャート タイプは非常に多くのポイント用に設計されているため、フル サイズのマーカーではなく小さな点として視覚化され、データ ポイントのクラスターを表すより高い色密度を使用してデータが最も多い領域を表示します。

    IgrDataChart コントロールでこのチャート タイプを作成するには、以下の例のように、データを IgrHighDensityScatterSeries にバインドします:

    React 散布エリア チャート

    React 散布エリア チャートは各ポイントに割り当てられた数値を使って、X および Y データの三角形分割に基づいて、色付きのサーフェスを描画します。このチャートはヒート マップ、磁場の強さ、またはオフィスの Wi-Fi の強さを描画する場合などに便利です。

    IgrDataChart コントロールでこのチャート タイプを作成するには、以下の例のように、データを IgrScatterAreaSeries にバインドします:

    React 散布等高線チャート

    React 散布等高線チャートは、X データと Y データの三角形分割に基づいて、各ポイントに数値データ値が割り当てられた色付きの等高線を描画します。このチャートはヒート マップ、磁場の強さ、またはオフィスの Wi-Fi の強さを描画する場合などに便利です。

    IgrDataChart コントロールでこのチャート タイプを作成するには、以下の例のように、データを IgrScatterContourSeries にバインドします:

    その他のリソース

    関連するチャートタイプの詳細については、以下のトピックを参照してください。

    API メンバー

    以下のテーブルは、上記のセクションで説明した API メンバーをリストします。

    チャート タイプ コントロール名 API メンバー
    散布マーカー IgrDataChart IgrScatterSeries
    散布折れ線 IgrDataChart IgrScatterLineSeries
    散布スプライン IgrDataChart IgrScatterSplineSeries
    高密度散布 IgrDataChart IgrHighDensityScatterSeries
    散布エリア IgrDataChart IgrScatterAreaSeries
    散布等高線 IgrDataChart IgrScatterContourSeries