
Ignite UI データ グリッド
Ignite UI グリッド コントロールはレスポンシブ、タッチ対応、高速なグリッドを提供します。JSON、XML、HTML テーブル、.NET コレクションや .NET DataTable など様々なデータをバインドすることができます。このグリッドは AngularJS、Angular、React や KnockoutJS など様々なオープンソース ライブラリーと共に使用することができます。
詳細Grid フィルタリング
Ignite UI for JavaScript/HTML5 and ASP.NET MVC グリッドでは、ユーザーが列ごとにデータの並べ替えやフィルタ処理を行うことができます。並べ替えとフィルター処理は、ローカルおよびリモートでの処理に対応しています。
Ignite UI for JavaScript は、列に関係ないテキスト検索機能を提供します。これは、ユーザーがグリッド全体にまたがる検索を実行する必要がある場合に最適です。この新しい機能を使用すると、Ignite UI データソースで提供している API を使用しグリッド全体をプログラム コードを用いてフィルター処理できます。これにより、テキストボックス、ポップアップダイアログボックス、または別のサービスからのフィードなど、任意のフィルタ入力ユーザーインターフェイスを作成できます。

グループ サマリー
グループ化は、非常に人気がある機能です。この機能をさらに強力にするために Ignite UI において各グループの集計データを計算できるようになりました。個数、合計、最小、最大などの組み込み集計関数をユーザーが幅広く提供できるようになります。組み込み関数に加えて、必要なサマリーにデータを表示するために、独自のカスタム集計関数を簡単に作成できます。これらの集計は列ごとに定義でき、各グループの上または下に表示できます。

ページング
大量のデータをハンドルする方法の一つとしてページング機能があります。Ignite UI for JavaScript グリッドではオプションが用意され UI のカスタマイズも可能です。

テンプレート列
あらかじめ用意されている列の設定では業務要件を満たさない場合、各列に対して任意の HTML 要素を設定することができます。この仕組みを利用し、データを文字として表現するのではなく、チャートやゲージ、スパークラインなどを用いて表現できます。
