WPF コントロール コンフィギュレーター
Infragistics Ultimate UI for WPF コントロール コンフィギュレーターは、グラフ、ゲージ、およびデータ グリッドを視覚的に構成することが可能です。また、事前に提供されたスタイルとテーマと WYSIWYG プロパティ編集を使用することでコントロールの設定時間を短縮できます。初めてコントロールを使用する場合に API を学ぶ目的としても利用することができます。
シングル クリックでコントロール コンフィギュレーターを起動
コントロールを XAML エディターで選択し、電球アイコンからコンフィギュレーターを起動することができます。
コントロールを視覚的に設定
コントロール コンフィギュレータを使用し、コントロールを視覚的にカスタマイズすることができます。すべてのコントロール コンフィギュレータは、上部リボン、右側のプロパティグリッド、および左側のいくつかの他のオプション表示というように共通のレイアウト構造になっています。いくつかのコンフィギュレータにはあらかじめインフラジスティックスのデザイナーが提供するスタイルセットやテーマをご用意しているため、短い時間で見栄えをよくすることができます。
プロパティの設定
Visual Studio でおなじみのプロパティ エディタを提供し、グループ化されたプロパティの表示やプロパティ名の検索を行うことができます。また、関連する機能設定により、プロパティの値の設定可不可を自動的に切り替えます。これにより、コントロールの詳細をカスタマイズでき、変更がコントロールに与える影響をリアルタイムで確認することができます。
データ バインディング サポート
バインディング エディターを使用すると、バインディング モードやカスタム コンバーターなどのデータ バインディングに関する設定を簡単に行えます。また、便利なフォーマッタを提供しているので、値を表示する方法を考える必要はありません。
ボタン一つでコード生成
コントロールを設定後、[適用して閉じる] ボタンを押すことで設定値を基に XAML コードを生成します。さらに、一度設定した XAML を読み込みコンフィギュレーターに値をロードすることも可能になります。