WPFファイナンシャル チャート
軽量かつ大量のデータを高速表示可能なファイナンシャル チャートを利用し、金融サービス向けアプリケーションの価値を向上させます。金融データに特化したシンプルなAPIを提供するチャートコントロールです。
WPF 製品詳細はこちらデータ列を自動で選択
チャートコントロールが自動的にデータの列構造を分析し、日付時間データ列を X 軸に設定します。また、Open、High、Low、Close、Volume と名付けられた列または最初の 5 つの数値列を自動的に、始値、高値、安値、終値、出来高として Y 軸に設定します。
データ表示の切り替え
ファイナンシャルチャートは日付範囲やインジケーター、オーバーレイやトレンドライン、チャート種類の設定を行えるツールバーを提供します。また、価格や出来高などの表示を切り替えることができます。
データ可視化のための様々なオプション
チャートは、ラベルの書式設定や価格、数量、その他の財務指標の複数表示モードなど、データの可視化や分析を行う様々な方法を提供します。また、横棒、ローソク足、縦棒、折れ線などチャートの種類を設定できます。
十字線の注釈
カーソルの位置の値を表示し、X軸とY軸のそれぞれの値を目視できます。
最終値の注釈
チャートデータの最後の値を注釈で表示します。Y軸に対してシリーズごとに異なる色を表示できます。
コールアウトレイヤー
チャートの最大値など、要件に合わせたロジックを適用し、重要なデータを強調するボックスを表示できます。