WPF Excelスプレッドシート
新しい Microsoft Excel スタイル コントロールを使用すると、WPF アプリケーションに Excel ドキュメントの作成および編集機能を埋め込むことができます。
WPF 製品詳細はこちらExcel 編集および書式設定
既存の Excel フレームワークに基づいて実装される xamSpreadsheet は Excel データを操作するコントロールです。Excel をインストールせず、Excel ドキュメントを編集し、セルを書式設定できます。
親しみやすさ
xamSpreadsheet は Microsoft Excel と同じ体験をご提供します。100 以上のキーボード ショートカットを含み、元に戻す/やり直すなどのコマンドを 150 以上提供します。
並び替えとフィルター
テーブルおよびワークシート全体に対してデータの並び替えやフィルター機能を提供します。また、文字列、数値、日付、色などの書式に合わせたフィルター機能を提供します。
セルの書式設定
セル上で右クリックし、表示形式、配置、フォント、罫線、塗りつぶし、保護などセルの書式設定を再現するダイアログを表示できます。
条件付き書式
データ バー、2 色および 3 色のグラデーションによるカラースケール、アイコン表示など、Microsoft Excel で提供されている条件付き書式を再現します。
テーブルの管理
スプレッドシート コントロールの拡張により、テーブル全体のコピーと貼り付け、展開やテーブルの編集、テーブル列のフィルタリングやソート、行のナビゲーション、共通関数、右クリックメニューなどワークシート内でのテーブルをより管理しやすくなりました。
チャートの表示
エリア、積層型柱状/棒、バブル、散布図など、36種類以上のチャートをスプレッドシートコントロールで表示できるようになりました。チャートのデータソースとなる値が変更されると、チャート自身も再描画されます。