WPF Excelライブラリ
XLS / XLSXファイル形式をサポートし、Microsoft® Excel® ワークブックの読み込み、保存が可能です。Excelをインストールする必要はありません。
WPF 製品詳細はこちらExcel非依存
Microsoft Excelに依存せずに実行できるため、別途インストールする必要はありません。Microsoft® Excel® 2010 の互換性のあるファイル形式 (.XLS および .XLSX) をサポートします。
100%マネージド、100%クライアント
ネイティブOLEファイル システムライブラリのラッパー、またはサーバー側コードのコールバックではありません。
ファイルの読み込み/書き込み
既存のExcelファイルをローカル ディスクから読み込む、あるいは、新しいExcelファイルを.XLSやXLSX形式で保存することができます。
ワークブックオブジェクトモデル
ワークブック、ワークシート、セル、数式などExcelのオブジェクトモデルをサポートします。(現在、ビットマップの背景以外の画像には対応していません)。
名前付きテーブル
作成したカスタムのテーブル スタイルに名前を付けることで簡単に再利用できます。
新しいカラーモデル
カスタムパレットを単色、グラデーションおよびパターンなど、セルのプロパティに簡単に適用できます。
スパークライン
スパークラインはセル内でデータを可視化できる小さなチャートです。スパークラインを利用することで、季節ごとの増減や景気循環、最大値・最小値を強調することができます。Excelライブラリでは、コード1行でスパークラインを追加することができます。また、シンプルなAPIを提供しており、スタイルを設定できます。
チャート
70種類以上のチャートを提供しており、ダッシュボードなどを実現できます。ExcelライブラリーのチャートAPIは凡例やタイトル、軸タイトル、補助線、チェックマークやチャートの色などを設定できます。