<igDP:XamTreeGrid>
<igDP:XamTreeGrid.FieldLayoutSettings>
<igDP:FieldLayoutSettings ExpansionIndicatorDisplayMode="CheckOnExpand" />
</igDP:XamTreeGrid.FieldLayoutSettings>
</igDP:XamTreeGrid>
このトピックでは、展開インジケーターの動作を構成する方法を説明します。
このトピックを理解するために、以下のトピックを参照することをお勧めします。
xamTreeGrid コントロールにより、展開インジケーターを最初の表示状態を指定できます。以下のオプションを使用できます。
Always – インジケーターを常に表示します
Never – インジケーターを表示しません
CheckOnDisplay – コントロールは子レコードをチェックし、子レコードが使用可能な場合のみインジケーターを表示します
CheckOnExpand – 各レコードのインジケーターを表示しますが、ユーザーがレコードをクリックしたときに使用可能な子レコードがない場合、インジケーターは非表示になります
以下の表は、 xamTreeGrid コントロールの構成可能な要素を簡単に説明し、それを構成するプロパティにマップします。
以下のコード例は、初期表示で展開インジケーターが表示されるように設定し、展開時に子レコードをチェックする方法を示します。
XAML の場合:
<igDP:XamTreeGrid>
<igDP:XamTreeGrid.FieldLayoutSettings>
<igDP:FieldLayoutSettings ExpansionIndicatorDisplayMode="CheckOnExpand" />
</igDP:XamTreeGrid.FieldLayoutSettings>
</igDP:XamTreeGrid>
このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。