Windows Forms - スプレッド シート
多くのご要望により XamSpreadsheet を Windows Forms プラットフォームに移植しました。新しい Microsoft Excel スタイル コントロールは、Windows Forms アプリケーションに Excel 文書の作成および編集機能を埋め込むことができます。
Excel 編集および書式設定
以前から提供している Excel フレームワークを用いて実装されたスプレッドシートを使用することで、Excel ドキュメントの表示、操作ができるコントロールです。Excel のインストールは必要ありません。
チャートの描画
エリア、積層型柱状/棒、バブル、散布図など、36種類以上のチャートをスプレッドシートコントロールで表示できるようになりました。チャートのデータソースとなる値が変更されると、チャート自身も再描画されます。
ワークシートの並び替えとフィルタリング
ワークシート全体に対してデータの並び替えやフィルター機能を提供します。また、文字列、数値、日付、色などの書式に合わせたフィルター機能を提供します。
リストの検証
リストの検証機能が更新され、ドロップダウンボタンで検証する値の一覧を表示できるようになりました。
セルのドロップダウン
セルのドロップダウン機能をサポートします。
テーブルの作成と管理
スプレッドシート コントロールの拡張により、テーブル全体のコピーと貼り付け、展開やテーブルの編集、テーブル列のフィルタリングやソート、行のナビゲーション、共通関数、右クリックメニューなどワークシート内でのテーブルをより管理しやすくなりました。
セルの書式ダイアログ
右クリックで表示できるセルの書式ダイアログで、表示形式や配置、罫線、塗りつぶし、保護などさまざまな設定が可能です。