Test Automation for Micro Focus Win-Forms (Unified Functional Testing) ソフトウェア 2008 Volume 1 リリースでは、Ultimate UI for Windows Forms の以下のコントロールおよびコンポーネントのサポートが改善されています。
新しく追加された WinTackBar コントロールのサポートが追加されました。
WinTab コントロールの Close ボタン機能をサポートする、新しい記録と再生のアクションが追加されました。
Test Automation for Micro Focus Win-Forms (Unified Functional Testing) ソフトウェア 2008 Volume 1 リリースでは、Infragistics4.QTPServer.WinTabStripControl アセンブリが削除されています。WinTabStrip コントロールは現在もサポートされ、Infragistics4.QTPServer.WinTabControl アセンブリで使用できます。
この変更は、Ultimate UI for Windows Forms との一貫性のために実装されます。
WinTabbedMDI コントロールの Close ボタン機能をサポートする、新しい記録と再生のアクションが追加されました。
AutoFitColumns プロパティのサポートが追加されました。これによりWinListView コントロールは、割り当てられたスペースにすべての列が収まるように、列のサイズを自動的に設定できます。
WinTree に新機能のための記録および再生アクションが追加されました。これにより、異なったレベルからノードを選択できます。
WinTrackBar と WinNavigationBar のための新しい再生の設定 HardBreakOnAllErrors のサポートが追加されました。詳細は、 設定ユーティリティを参照してください。