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表示の遅延の構成 (xamBusyIndicator)

トピックの概要

目的

このトピックでは、 xamBusyIndicator コントロールを表示する前の遅延時間を構成する方法を説明します。

前提条件

このトピックを理解するために、以下のトピックを参照することをお勧めします。

トピック 目的

このトピックでは、このコントロールでサポートする機能を開発者の観点から説明します。

このトピックでは、コントロールの視覚要素についての概要を紹介します。

このトピックの内容

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

表示の遅延の構成

概要

XamBusyIndicatorDisplayAfter プロパティを使用して、 xamBusyIndicator コントロールの表示に TimeSpan 遅延を設定します。

デフォルトで、DisplayAfter プロパティの初期値は 1 ミリ秒です。

プロパティ設定

以下の表は、任意の構成とそれを管理するプロパティ設定のマッピングを示します。

目的: 使用するプロパティ: 設定の選択肢:

コントロール表示の遅延の設定

TimeSpan

以下のコードはこの例を実装します。

XAML の場合:

<ig:XamBusyIndicator Name="BusyIndicator" IsBusy="True" DisplayAfter="0:0:05" />

C# の場合:

BusyIndicator.DisplayAfter = TimeSpan.FromSeconds(5);

Visual Basic の場合:

BusyIndicator.DisplayAfter = TimeSpan.FromSeconds(5)

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トピック

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