機能の概要 (xamBusyIndicator)

このトピックでは、このコントロールでサポートする機能を開発者の観点から説明します。

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

xamBusyIndicator は、コンテンツをオーバーレイし、基本のプロセスの長時間に渡り実行される状態をインジケーターで表示するコントロールです。

xamBusyIndicator コントロールは、さまざまなアニメーションを提供します。一部のアニメーションには、確定および非確定モードがあります。

以下の表では、 xamBusyIndicator コントロールの主要な機能を簡単に説明します。詳細は、概要表の後に記載されています。

xamBusyIndicator コントロールは、ビルド済みのアニメーションのセットを提供します。

アニメーションのデフォルト ブラシは、アニメーションの速度と同様に完全なカスタマイズが可能です。

また、独自に作成したアニメーションをデフォルトのコントロール アニメーションと置き換えることもできます。

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xamBusyIndicator コントロールには、非確定モードと確定モードの両方を提供する ProgressRing と ProgressBar という 2 つのアニメーションがあります。

確定モードでは、基本アクティビティの進行状況が表示されます。

関連トピック:

xamBusyIndicator コントロールは、指定した間隔の後に表示することができます。

関連トピック:

xamBusyIndicator コントロールのビジー コンテンツ領域は、すべてカスタマイズできます。

関連トピック:

xamBusyIndicator コントロールが非アクティブな場合にフォーカスを受け取るように、UIElement を指定できます。

関連トピック:

xamBusyIndicator コントロールのデフォルトのオーバーレイ スタイルは、OverlayStyle プロパティを Rectangle エレメントに設定するだけで、簡単に変更できます。

関連トピック:

xamBusyIndicator コントロールは、テーマをセットで提供します。テーマを含むディクショナリの名前は "[テーマ名].WPF.xaml" です。たとえば、Metro テーマのディクショナリの名前は "Metro.WPF.xaml" です。

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このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。