バージョン

ビジー インジケータ (xamBusyIndicator) の表示の構成

トピックの概要

目的

このトピックでは、 xamBusyIndicator コントロールを表示する方法を説明します。

前提条件

このトピックを理解するために、以下のトピックを参照することをお勧めします。

トピック 目的

このトピックでは、このコントロールでサポートする機能を開発者の観点から説明します。

このトピックでは、コントロールの視覚要素についての概要を紹介します。

このトピックの内容

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

ビジー インジケータの表示の構成

概要

XamBusyIndicator IsBusy プロパティを使用して、 xamBusyIndicator コントロールを表示します。

デフォルトでは、IsBusy プロパティの初期値は False です。

IsIndicatorVisible プロパティを使用して、 xamBusyIndicator コンテンツが実際に表示されることを確認します。このプロパティは読み取り専用です。

IsIndicatorVisible プロパティは、IsBusyTrue に設定され、DisplayAfter に任意の間隔が設定されているような場合に役立ちます。この場合、設定された間隔が経過するまで、 xamBusyIndicator コンテンツは表示されません。その後、IsIndicatorVisible プロパティが内部で True に設定されます。

プロパティ設定

以下の表は、任意の動作とそれを管理するプロパティ設定のマップを示します。

目的: 使用するプロパティ: 設定の選択肢:

xamBusyIndicator コントロールのアクティブ化 / 非アクティブ化

bool

以下のスクリーンショットは、以下の設定の結果、 xamBusyIndicator の外観がどのようになるかを示しています。

プロパティ

true

Configuring Busy Indicator Display 1.png

以下のコードはこの例を実装します。

XAML の場合:

<ig:XamBusyIndicator IsBusy="True" />

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トピック

このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。

トピック 目的

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