Web Components チャートのデータ フィルタリング

    データ フィルタリングを使用すると、チャートにバインド表示されたデータ ソースを手動で変更することなく、大規模なデータをクエリし、フィルター式を使用してデータ エントリの小さなサブセットを分析およびプロットすることができます。

    クエリ文字列を形成する有効な式とキーワードの完全なリストは、以下で見つけられます:

    フィルター式 (英語)

    注: 不適切なフィルターを適用すると、空のチャートが表示されます。

    Web Components チャート データ フィルターの例

    次の例は、数十年間の年間出生率の縦棒チャートを示しています。ドロップダウンで年代を選択すると initialFilter プロパティによって式が挿入され、チャートのビジュアルが更新されます。

    EXAMPLE
    DATA
    TS
    HTML
    CSS

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    initialFilter プロパティは、適切にフィルター処理するために次の構文を必要とする文字列です。値には、フィルターするレコードに関連付したフィルター式の定義、列と値の両方を含む括弧のセットが必要です。

    例: 文字 B で始まる国をすべて表示する:

    "(startswith(Country, 'B'))"

    例: 複数の式を連結する:

    "(startswith(Country, 'B') and endswith(Country, 'L') and contains(Product, 'Royal Oak') and contains(Date, '3/1/20'))"

    その他のリソース

    関連するチャート機能の詳細については、次のトピックを参照してください。

    Ignite UI for Web Components | CTA Banner

    API リファレンス

    以下は上記のセクションで説明した API メンバーのリストです。