バージョン

XAML コードを使用して xamBarcode を追加

始める前に

このトピックではユーザーができるだけ早く操作に慣れることができるよう、XAML を使用して、XamQRCodeBarcode™ をアプリケーションに追加するために最低限必要な基本手順について説明します。

達成すること

基本的な XamQRCodeBarcode コントロールをアプリケーションに追加します。

次の手順を実行します

  1. Xamarin.Forms アプリケーション プロジェクトを作成します。

  2. NuGet パッケージで参照を追加します。

Note
注:

CJK エンコードのサポートをプロジェクトに追加します。

Android プロジェクトの場合 - Android プロジェクトのプロパティを開き、[Android オプション] タブを選択し、[サポートされているその他のエンコーディング] セクションで CJK エンコードをチェックします。

xamBarcode Android Encodings.png

iOS プロジェクトの場合 - iOS プロジェクトのプロパティを開き、[iOS ビルド] タブを選択し、[国際化] セクションで CJK コードセットをチェックします。

xamBarcode iOS Codesets.png
  1. XamQRCodeBarcode の XAML 名前空間宣言を追加します。

XAML の場合:

xmlns:ig="clr-namespace:Infragistics.XamarinForms.Controls.Barcodes;assembly=Infragistics.XF.Barcodes"
  1. バーコード記号を選択し、インスタンスを LayoutRoot という名前のデフォルトの StackLayout に追加します。

サポートされる記号タイプ:

XAML の場合:

<StackLayout x:Name="LayoutRoot">
    <ig:XamQRCodeBarcode x:Name="Barcode" />
</StackLayout>
  1. 値をコントロールの Data プロパティに指定します。

XAML の場合:

<ig:XamQRCodeBarcode x:Name="Barcode" Data="QRBarcode" />
  1. アプリケーションを保存して実行します。