バージョン

PerformAction(UltraGridAction) メソッド

PerformActionメソッドのオーバー読み込みです。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Function PerformAction( _
   ByVal actionCode As UltraGridAction _
) As Boolean
public bool PerformAction( 
   UltraGridAction actionCode
)

パラメータ

actionCode
実行されるユーザー アクションを決定する UltraGridAction 列挙体の値。

戻り値の型

アクションが問題なく完了した場合は True。アクションが失敗した場合は False。
解説

詳細は、PerformAction(UltraGridAction,Boolean,Boolean) オーバー読み込みを参照してください。

使用例
Imports Infragistics.Win.UltraWinGrid

Private Sub button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles button1.Click

    Dim state As UltraGridState

    ' グリッドの現在の状態を取得します
    state = Me.ultraGrid1.CurrentState

    ' 状態ビット フラグをチェックし、InEdit ビットが設定されているかどうかを確認します
    If ((state And UltraGridState.InEdit) = 0) Then
        ' 編集モードではないため、
        ' セルが選択されるかどうかを決めるビットを確認しますセルが選択されていれば
        ' PerformAction を呼び出して編集モードを開始します
        If ((state And UltraGridState.Cell) = UltraGridState.Cell) Then
            Me.ultraGrid1.PerformAction(UltraGridAction.EnterEditMode)
        End If
    End If

    ' 注: この概念は UltraCombo コントロールにも適用されますが、
    ' コンボの KeyActionMappings は
    ' マッピング クラス、関連付けられた状態および操作フラグの
    ' コレクションです
    ' (ComboKeyActionMapping、UltraComboAction、および
    ' UltraComboState など)

End Sub
using Infragistics.Win.UltraWinGrid;

private void button1_Click(object sender, System.EventArgs e)
{

	// グリッドの現在の状態を取得します
	UltraGridState state = this.ultraGrid1.CurrentState;

	// 状態ビット フラグをチェックし、InEdit ビットが設定されているかどうかを確認します
	if ( ( state & UltraGridState.InEdit ) == 0 )
	{
		// 編集モードではないため、
		// セルが選択されるかどうかを決めるビットを確認しますセルが選択されていれば
		// PerformAction を呼び出して編集モードを開始します
		if ( ( state & UltraGridState.Cell ) == UltraGridState.Cell )
			this.ultraGrid1.PerformAction( UltraGridAction.EnterEditMode );
	}

	// 注: この概念は UltraCombo コントロールにも適用されますが、
	// コンボの KeyActionMappings は
	// マッピング クラス、関連付ける状態および操作フラグの
	// コレクションです
	// (ComboKeyActionMapping、UltraComboAction、および
	// UltraComboState など)

}
参照