Webinar: ランチタイムにお気軽ウェビナー「Ignite UI Tips: igGrid で作る AWS DynamoDB 遅延読み込み」

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Event Description

本セミナーでは、Infragistics の Webアプリケーション開発向けコンポーネントスイート「Ignite UI」に含まれるグリッド機能「igGrid」を利用して、AWSのDynamoDBに格納された大量のデータを、グリッド表示がスクロールされるたびに逐次ロードされる(データのLazyload)機能の実装方法を、コードや設定操作のデモを交えてご紹介します。

※本セミナーはWebブラウザ上での視聴が可能となっており特にツール等のインストールは不要ですが、ブラウザ等の環境要件は事前にこちらのページでご確認いただけますと幸いです。

開催日時:

2020年5月14日(木) 12:00-12:45

このセミナーで学べること:

AWS DynamoDBのデータを操作するためのJavaScript(node.js)関数をLambdaで実行し、Amazon API GatewayでREST APIとして機能を公開したものを、Ignite UIのigDataSource機能の独自拡張によってデータを読み書きする実装を行います。 Ignite UIを、クラウド環境やサーバレスアーキテクチャによる環境でもご利用いただくための一例をご覧ください。 なお、ソースコードなどをGitHubにて配布予定ですので、製品または評価版をお持ちの方は合わせてご覧ください。

セミナー対象者:

  • Webアプリケーションを開発している、または開発を検討している方
  • クラウド環境やサーバレスアーキテクチャでも利用できる、高性能・高機能なUI部品を探している方
  • 現在 Ignite UI を利用している方、興味のある方

Ignite UI Tips:

OSSやクラウド環境、他社サービスや製品と組み合わせた、様々な使い方やアイデア、注意点などを、短い時間のデモとコードの配布でご紹介いたします。

スピーカー

インフラジスティックス・ジャパン株式会社
シニア ソリューション コンサルタント
杉本 晋吾

インターネット黎明期から EC サイトや開発ツールを Win32API や COM , .NET で開発。 近年は MEAN スタックを中心とした、クラウド環境でのサーバレス構成やオンプレ併用などのプロジェクト経験が多数。

インフラジスティックス・ジャパンで IG製品とOSSやクラウドの組み合わせなど、様々な技術やサービスとの利用に関する訴求活動やプリセールスを主に担当。様々な規模の SI や製品開発などの開発プロジェクトの現場から PM、事業会社の IS 部門管理、自らソフトハウスを起業した経験など IT に関する多角的な経験をベースに、お客様の開発現場における課題の整理・発見から、具体的な解決方法の立案、技術トレーニング、幅の広いコンサルテーションなどを行っている。