public void RaisePropertyChanged( object dataObject, AppointmentProperty property )
比較的多くのデータオブジェクトが AppointmentItemsSource にある場合、データ オブジェクトの INotifyPropertyChanged インターフェイスで PropertyChanged イベントを処理することによりパフォーマンスに影響する場合があります。この問題を回避するには、HandleAppointmentItemsPropertyChanged プロパティを false に設定します。
データソースがこの方法で作成された場合、対応する Infragistics.Scheduler.Appointment オブジェクトの状態を基になるデータ オブジェクトの状態と自動的に同期できません。
このメソッドを使用して影響されるデータ オブジェクトとプロパティ値に手動でプロパティの変更通知を送信するため、予定オブジェクトの状態を基になるデータ オブジェクトの状態と確実に同期できます。