this.xamSyntaxEditor1.Document.Load("C:\\file.txt");
このトピックでは、 xamSyntaxEditor™ の オーバーロードした TextDocument メソッドの Load メソッドと Save メソッドでコンテンツを読み込み、保存する方法を解説します。
このトピックの本題に入る前に、以下のトピックをお読みください。
この手順を実行するには、以下のリソースが必要です。
xamSyntaxEditor のインスタンス。
TextDocument クラスのインスタンスに設定した xamSyntaxEditor の Document プロパティ。
注:
このトピックは以下のセクションからなります。
以下の表は、TextD`
文書の`コンテンツの読み込みと保存に利用できるメソッドをまとめまたものです。
このメソッドでは、文字列値で場所を渡してファイルを読み込みます。
C# の場合:
this.xamSyntaxEditor1.Document.Load("C:\\file.txt");
Visual Basic の場合:
Me.xamSyntaxEditor1.Document.Load("C:\file.txt")
このメソッドでは、指定したストリームから文書のコンテンツを読み込みます。
C# の場合:
FileInfo fi = new FileInfo("C:\\file.txt");
FileStream fs = fi.OpenRead();
this.xamSyntaxEditor1.Document.Load(fs);
Visual Basic の場合:
Dim fi As New FileInfo("C:\file.txt")
Dim fs As FileStream = fi.OpenRead()
Me.xamSyntaxEditor1.Document.Load(fs)
このメソッドでは、指定した文字列値から文書のコンテンツを読み込むことができます。
C# の場合:
this.xamSyntaxEditor1.Document.InitializeText("the quick brown fox...");
Visual Basic の場合:
Me.xamSyntaxEditor1.Document.InitializeText("the quick brown fox...")
このメソッドでは、文字列値で渡した場所のファイルに文書のコンテンツを保存します。
文字列で指定した場所のファイルに文書のコンテンツを保存します。
C# の場合:
this.xamSyntaxEditor1.Document.Save("C:\\file.txt");
Visual Basic の場合:
Me.xamSyntaxEditor1.Document.Save("C:\file.txt")
このメソッドでは、指定したストリームに文書を保存します。
C# の場合:
FileInfo fi = new FileInfo("C:\\file.txt");
FileStream fs = fi.OpenWrite();
this.xamSyntaxEditor1.Document.Save(fs);
Visual Basic の場合:
Dim fi As New FileInfo("C:\file.txt")
Dim fs As FileStream = fi.OpenWrite()
Me.xamSyntaxEditor1.Document.Save(fs)
以下のトピックでは、このトピックに関連する追加情報を提供しています。