バージョン

xamSyntaxEditor をページに追加

トピックの概要

目的

このトピックでは、 xamSyntaxEditor™ を短時間で起動、実行するのに役立つ体系的な操作方法を紹介します。

前提条件

このトピックの本題に入る前に、以下のトピックをお読みください。

トピック 目的

このトピックでは、 xamSyntaxEditor の 機能をわかりやすく解説します。

このトピックの内容

このトピックは以下のセクションからなります。

xamSyntaxEditor をページに追加

はじめに

この手順では、 xamSyntaxEditor をページに追加する方法を体系的に解説します。

プレビュー

以下のスクリーンショットは xamSyntaxEditor にテキスト “Hello, World!” を追加する様子です。これは、 xamSyntaxEditor による結果のプレビューの典型的な方法です。

xamSyntaxEditor Adding.png

手順

以下の手順は、 xamSyntaxEditor をページに追加する方法を示します。

1. NuGet パッケージの参照

以下の NuGet パッケージ参照をプロジェクトに追加します。

  • Infragistics.WPF.SyntaxEditor

NuGet フィードのセットアップと NuGet パッケージの追加の詳細については、NuGet フィード ドキュメントを参照してください。

2.名前空間

以下の名前空間を追加します:

XAML の場合:

xmlns:ig="http://schemas.infragistics.com/xaml"

C# の場合:

using Infragistics.Controls.Editors;
using Infragistics.Documents;

Visual Basic の場合:

Imports Infragistics.Controls.Editors
Imports Infragistics.Documents

3.xamSyntaxEditor の作成

xamSyntaxEditor を作成してページに追加します。

XAML の場合:

<ig:XamSyntaxEditor x:Name="xamSyntaxEditor1">
</ig:XamSyntaxEditor>

4.TextDocument を作成

TextDocument を作成し、 xamSyntaxEditor の “Document” プロパティに設定します。

XAML の場合:

<ig:XamSyntaxEditor.Document>
  <ig:TextDocument />
</ig:XamSyntaxEditor.Document>

C# の場合:

TextDocument td = new TextDocument();
this.xamSyntaxEditor1.Document = td;

Visual Basic の場合:

Dim td As New TextDocument()
Me.xamSyntaxEditor1.Document = td

5.テキストを追加

InitializeText メソッドで TextDocument にテキストを追加します。

C# の場合:

td.InitializeText("Hello, World!");

Visual Basic の場合:

td.InitializeText("Hello, World!")

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トピック

このトピックについては、以下のトピックも参照してください。

トピック 目的

このセクションは、 xamSyntaxEditor クロス プラットフォーム コントロールのさまざまな機能を使用する上で役立つ、主要概念やタスク ベースの情報の入口です。