<igDP:TextField Name="SKU" Label="Product SKU" IsReadOnly="True" />
このトピックでは、 xamDataPresenter™ コントロールで、特定のフィールドのセルを無効化する方法、およびフィールドを読み取り専用として設定する方法を説明します。
このトピックをより理解するために、以下のトピックを参照することをお勧めします。
状況によっては、ユーザーに xamDataPresenter の UI を使用した Field
データの編集を許可しないように設定することが必要な場合があります。このような場合は、 Field IsReadOnly
プロパティを true
に設定します。
この設定でもコートを使用すると、エディターの値を変更できます。
IsReadOnly
プロパティのデフォルト値は null
で、この値は false に変換されます。
以下の表は、任意の構成とそれを管理するプロパティ設定のマップを示します。
以下のコードはこの例を実装します。
XAML の場合:
<igDP:TextField Name="SKU" Label="Product SKU" IsReadOnly="True" />
xamDataPresenter コントロールでは、フィールド
のセルを無効にできます。
以下の表は、任意の構成とそれを管理するプロパティ設定のマップを示します。
以下のコードはこの例を実装します。
XAML の場合:
<igDP:TextField Name="ProductID" Label="ID" IsEnabled=" IsEnabledInAddRecord=" />
セルに関連付けられたフィールド
の設定をオーバーライドするには、 xamDataPresenter コントロールで特定のセル
を有効または無効にします。
以下の表は、任意の構成とそれを管理するプロパティ設定のマップを示します。
以下のコードはこの例を実装します。
C# の場合:
void XDG1_InitializeRecord(object sender, InitializeRecordEventArgs e)
{
var dr = e.Record as DataRecord;
if (dr != null)
{
dr.Cells["SKU"].IsEnabled = false;
dr.Cells["ProductID"].IsEnabled = true;
}
}
このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。