このトピックは、 xamComboEditor コントロールがプリミティブ型データのコレクションにバインドされる場合の詳細を説明します。
xamComboEditor コントロールによってプリミティブ型タイプ データとして以下のタイプを参照します。
以下の表は、 xamComboEditor コントロールの主要機能の概要です。コントロールがプリミティブ型データのコレクションにバインドされるときにサポートされます。詳細は、表の後に記載されています。
xamComboEditor をプリミティブ型データのコレクションにバインドする場合、 DisplayMemberPath プロパティは設定しないでください。設定した場合、ArgumentException
がスローされます。
オート コンプリート機能は、 xamComboEditor コントロールをプリミティブ型データのコレクションにバインドした際にサポートされます。
カスタム値入力操作のさまざまなオプション - xamComboEditor をプリミティブ型データのコレクションにバインド時に追加、許可、無視がサポートされます。
CustomValueEnteredAction を Add に設定した場合、 DataObjectRequested イベントは発生されません。
Selection は、 xamComboEditor がプリミティブ型データのコレクションにバインドされる場合にサポートされます。
注:
カスタム フィルタリングは、xamComboEditor コントロールがプリミティブ型データのコレクションにバインドされているときにサポートされる機能です。ComboItemFilter FieldName は設定解除したままになります。
注:
このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。