xmlns:ig="http://schemas.infragistics.com/xaml"
xamColorPicker コントロールは、定義済みの色パレットからエンドユーザーが色を選択できる簡単なエディター コントロールです。
このトピックは、XAML とプロシージャー コードを使用して、ページに xamColorPicker コントロールを追加する方法を示します。
WPF プロジェクトを作成します。
以下の NuGet パッケージをアプリケーションに追加します。
Infragistics.WPF.ColorPicker
NuGet フィードのセットアップと NuGet パッケージの追加の詳細については、NuGet フィード ドキュメントを参照してください。
xamColorPicker の以下の名前空間宣言を追加します。
XAML の場合:
xmlns:ig="http://schemas.infragistics.com/xaml"
Visual Basic の場合:
Imports Infragistics.Controls.Editors
C# の場合:
using Infragistics.Controls.Editors;
xamColorPicker コントロールをページに追加します。以下のプロパティを設定します。
X:Name - MyColorPicker
SelectedColor - Black
Width - 100
Height - 20
XAML の場合:
<ig:XamColorPicker x:Name="MyColorPicker"
DerivedPalettesCount="10"
Width="100" Height="20" SelectedColor="Black">
</ig:XamColorPicker>
Visual Basic の場合:
Dim MyColorPicker As New XamColorPicker()
MyColorPicker.DerivedPalettesCount = 10
MyColorPicker.Width = 100
MyColorPicker.Height = 20
MyColorPicker.SelectedColor = Colors.Black
C# の場合:
XamColorPicker MyColorPicker = new XamColorPicker();
MyColorPicker.DerivedPalettesCount = 10;
MyColorPicker.Width = 100;
MyColorPicker.Height = 20;
MyColorPicker.SelectedColor = Colors.Black;
アプリケーションを保存して実行します。