バージョン

xamColorPicker をページに追加

始める前に

xamColorPicker コントロールは、定義済みの色パレットからエンドユーザーが色を選択できる簡単なエディター コントロールです。

達成すること

このトピックは、XAML とプロシージャー コードを使用して、ページに xamColorPicker コントロールを追加する方法を示します。

以下の手順を実行します。

  1. WPF プロジェクトを作成します。

  1. 以下の NuGet パッケージをアプリケーションに追加します。

    • Infragistics.WPF.ColorPicker

NuGet フィードのセットアップと NuGet パッケージの追加の詳細については、NuGet フィード ドキュメントを参照してください。

  1. xamColorPicker の以下の名前空間宣言を追加します。

XAML の場合:

xmlns:ig="http://schemas.infragistics.com/xaml"

Visual Basic の場合:

Imports Infragistics.Controls.Editors

C# の場合:

using Infragistics.Controls.Editors;
  1. xamColorPicker コントロールをページに追加します。以下のプロパティを設定します。

    1. X:Name - MyColorPicker

    2. DerivedPalettesCount - 5

    3. SelectedColor - Black

    4. Width - 100

    5. Height - 20

XAML の場合:

<ig:XamColorPicker x:Name="MyColorPicker"
                   DerivedPalettesCount="10"
                   Width="100" Height="20" SelectedColor="Black">
</ig:XamColorPicker>

Visual Basic の場合:

Dim MyColorPicker As New XamColorPicker()
MyColorPicker.DerivedPalettesCount = 10
MyColorPicker.Width = 100
MyColorPicker.Height = 20
MyColorPicker.SelectedColor = Colors.Black

C# の場合:

XamColorPicker MyColorPicker = new XamColorPicker();
MyColorPicker.DerivedPalettesCount = 10;
MyColorPicker.Width = 100;
MyColorPicker.Height = 20;
MyColorPicker.SelectedColor = Colors.Black;
  1. アプリケーションを保存して実行します。

xamColorPicker About xamColorPicker 01.png