xmlns:ig="http://schemas.infragistics.com/xaml"
xmlns:msd="clr-namespace:System.Windows.Controls;
assembly=System.Windows.Controls.Data"
xamColorPicker コントロールは、定義済みの色パレットからエンドユーザーが色を選択できる簡単なエディター コントロールです。
このトピックは、XAML を使用して、DataGrid コントロールに xamColorPicker コントロールを追加する方法を示します。
WPF プロジェクトを作成します。
以下の NuGet パッケージをアプリケーションに追加します。
Infragistics.WPF.ColorPicker
NuGet フィードのセットアップと NuGet パッケージの追加の詳細については、NuGet フィード ドキュメントを参照してください。
xamColorPicker および Windows.Controls の以下の名前空間宣言を追加します。
XAML の場合:
xmlns:ig="http://schemas.infragistics.com/xaml"
xmlns:msd="clr-namespace:System.Windows.Controls;
assembly=System.Windows.Controls.Data"
DataGrid コントロールをページに追加します。以下のように設定します。
x:Name - MyDataGrid
Columns コレクションに、テンプレート列を追加します。
DataTemplate に、幅 40 で xamColorPicker コントロールを追加します。
XAML の場合:
<msd:DataGrid x:Name="MyDataGrid" AutoGenerateColumns="True">
<msd:DataGrid.Columns>
<msd:DataGridTemplateColumn CanUserSort=">
<msd:DataGridTemplateColumn.CellTemplate>
<DataTemplate>
<ig:XamColorPicker x:Name="MyColorPicker"
DerivedPalettesCount="10"
Width="40" />
</DataTemplate>
</msd:DataGridTemplateColumn.CellTemplate>
</msd:DataGridTemplateColumn>
</msd:DataGrid.Columns>
</msd:DataGrid>
プロパティ SelectedColor を、DataGrid のデータ ソースの適切なパスにバインドできます。