バージョン

2019 Volume 1 の新機能

このトピックでは、Ultimate UI for WPF 2019 Volume 1 リリースで導入された新しいコントロールと機能の概要について説明します。以下は主な機能について、次のセクションではその詳細について説明します。

.NET Core 3 サポート

Infragistics コントロールの使用に際して新しい環境が利用可能になりました。バージョン 2019.1 以降、アセンブリで NuGet を介した .NET Core 3.0 環境がサポートされます。

リリース時には、.NET Core 3.0 のリリース候補バージョンをサポートする予定ですが、環境と Microsoft のリリース スケジュールを同期させることにより、リリース時に .NET Core 3.0 のフルリリースをサポートする予定です。.NET Core 3.0 については、Microsoft サイト をご確認ください。

Infragistics NuGet パッケージを使用するための環境設定については、NuGet フィード および NuGet パッケージのトピックを参照してください。

XamSpreadsheet 機能

チャート サポート

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Excel の人気機能が追加され、高パフォーマンスなデータ可視化を実現できるようになりました。新しく追加された SpreadsheetChartAdapter クラスが XamSpreadsheet に統合されたことにより、設定がより簡単にできるようになりました。さらに、チャート アダプタは Excel エンジンによって補完されています。18.2 で追加されたチャート サポート をご覧ください。

Spreadsheet ChartAdapter は、折れ線、エリア、柱状、ドーナツを含む 35 以上のチャート タイプがサポートされます。

XamSpreadsheet の Excel チャートの詳細については、XamSpreadsheet コントロールのチャートの表示トピックをご覧ください。

コンビネーション チャート

コンビネーション チャートは、1 つのチャートに複数の種類のチャートを組み合わせたチャートです。

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