<ig:ThemeManager.Theme>
<ig:Office2013Theme StyleMicrosoftControls="False" />
</ig:ThemeManager.Theme>
このトピックでは、サポートされるマイクロソフトの WPF コントロールのテーマ設定を、 Infragistics ThemeManager™ を使用して有効または無効にする方法を説明します。
このトピックをより理解するためには、以下のトピックを参照することをお勧めします。
このトピックは、以下のセクションで構成されます。
以下のリストは ThemeManager でサポートされる Microsoft WPF コントロールを示します。「MS コントロールの暗黙のテーマ」トピックで利用可能なテーマが説明されます。
Button
CheckBox
ComboBox および ComboBoxItem
Expander
GridSplitter
GroupBox
Label
ListBox および ListBoxItem
PasswordBox
ProgressBar
RadioButton
RepeatButton
ScrollBar
ScrollViewer
Slider
TextBox
ToggleButton
アプリケーション レベルまたはページ レベルで ThemeManager を使用すると、表示されるすべてのコントロールのテーマが設定されます。この中には、サポートされる Microsoft の WPF コントロールも含まれます。
これらのコントロールのテーマ設定を無効にするには、StyleMicrosoftControls
プロパティを使用します。
以下の表は、任意の構成とそれを管理するプロパティ設定のマッピングを示します。
以下のコードは、Office2013 テーマを Microsoft の WPF コントロール以外のすべてのアプリケーションに適用する方法を示します。
XAML の場合:
<ig:ThemeManager.Theme>
<ig:Office2013Theme StyleMicrosoftControls="False" />
</ig:ThemeManager.Theme>
C# の場合:
var office2013Theme = new Office2013Theme {StyleMicrosoftControls = false};
ThemeManager.SetTheme(LayoutRootGrid, office2013Theme);
Visual Basic の場合:
Dim office2013Theme = New Office2013Theme() With {
.StyleMicrosoftControls = False
}
ThemeManager.SetTheme(LayoutRootGrid, office2013Theme)
このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。