バージョン 24.2 (最新)

XamRadialGauge の追加

トピックの概要

目的

このトピックではコード例を使用して、XamRadialGauge コントロールを WPF アプリケーションに追加する方法を説明します。

このトピックの内容

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

XamRadialGauge コントロールを WPF アプリケーションへ追加

概要

以下の手順は、XamRadialGauge コントロールを WPF アプリケーションに追加する方法を示します。

プレビュー

以下は XamRadialGauge の画像です。

Adding xamRadialGauge to your Application 1 17 1.png

要件

以下の NuGet パッケージをメイン プロジェクトに追加します。

  • Infragistics.WPF.Gauges

NuGet フィードのセットアップと NuGet パッケージの追加の詳細については、NuGet フィード ドキュメントを参照してください。

以下の名前空間の参照を追加します。

XAML の場合:

xmlns:ig="http://schemas.infragistics.com/xaml"

C# の場合:

using Infragistics.Controls.Gauges;

VB の場合:

Imports Infragistics.Controls.Gauges

概要

以下はプロセスの概要です。

1.XamRadialGauge コントロールを WPF アプリケーションに追加

2.結果の確認

手順

以下では XamRadialGauge コントロールをページに追加するために必要な手順を示します。

1.XamRadialGauge コントロールをページに追加します。

以下のコードは、表示に必要な最小限のコードとプロパティ設定で XamRadialGauge コントロールを追加することを示しています。

XAML の場合:

<ig:XamRadialGauge x:Name="Gauge" />

Visual Basic の場合:

Dim radialGauge As New XamRadialGauge()
Me.LayoutRoot.Children.Add(radialGauge)

C# の場合:

var radialGauge = new XamRadialGauge();

2.結果を確認します。

結果を確認するために、プロジェクトをビルドおよび実行します。手順を正しく実装した場合、XamRadialGauge は上記のプレビュー セクションで示したように表示されます。

関連コンテンツ

このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。

トピック 目的

このトピックでは、XamRadialGauge コントロールのバッキング機能の概念的な概要を提供します。バッキング領域のプロパティについて説明し、実装例を提供します。

このトピックでは、XamRadialGauge コントロールを使用したラベルの概念的な概要を提供します。ラベルのプロパティの説明およびラベルの構成方法を例で示します。

このトピックでは、XamRadialGauge™ コントロールを使用したラベルの概念的な概要を提供します。スケーリングのプロパティについて説明し、設定を構成します。

このトピックでは、XamRadialGauge コントロールを使用した針の概念的な概要を提供します。針のプロパティの説明および針の構成方法を例で示します。

このトピックでは、XamRadialGauge コントロールの範囲の概念的な概要を提供します。範囲のプロパティについて説明し、範囲をラジアル ゲージに追加する方法の例も示します。

このトピックでは、XamRadialGauge コントロールのスケールの概念的な概要を提供します。スケールのプロパティの説明およびスケールの実装方法を例で示します。

このトピックでは、XamRadialGauge コントロールを使用した目盛の概念的な概要を提供します。目盛プロパティの説明および目盛の実装方法を例で示します。