バージョン

InsertTable メソッド

指定したドキュメント オフセットで新しい表を挿入します。
シンタックス
'宣言
 
Public Function InsertTable( _
   ByVal documentOffset As Integer, _
   ByVal columns As Integer, _
   ByVal rows As Integer, _
   ByRef error As String, _
   Optional ByVal extentBehavior As TableExtentBehavior, _
   Optional ByVal pageExtent As Nullable(Of Extent), _
   Optional ByVal fixedColumnWidth As Nullable(Of Extent), _
   Optional ByVal tableStyleId As String _
) As TableNode

パラメータ

documentOffset
新しい表を挿入するドキュメント オフセット。
columns
テーブルの列の数。
rows
テーブルの行の数。
error
エラーがある場合、この出力パラメーターはエラー情報に設定されます。
extentBehavior
テーブル列の最初幅を制御します。
pageExtent
空白を含まないページの範囲。extentBehaviorFixedWidthColumns に設定され、fixedColumnWidth が指定されていない場合、列幅を計算するために使用されます。
fixedColumnWidth
extentBehaviorFixedWidthColumns として指定される場合に使用されます。null または 0 が指定された場合、列の幅が自動的に計算されます。
tableStyleId
挿入した表のために使用される DocumentRootNode.Styles コレクションまたは AvailableStyles コレクションの表スタイルの ID を指定します。null の場合、デフォルトの 'TableGrid' スタイルが使用されます。
解説
挿入された TableNode を返します。無効な 'tableStyleId' 値などのエラーがある場合、null を返します。
参照