バージョン

XamTextEditor クラス

文字列としての編集値用のエディター
シンタックス
'宣言
 
Public Class XamTextEditor 
   Inherits TextEditorBase
   Implements ISupportsSelectableText 
public class XamTextEditor : TextEditorBase, ISupportsSelectableText  
解説

XamTextEditor は、文字列としてさまざまなデータ型を編集するために使用できる値エディターです。ValueType プロパティを設定して編集されるデータ型を指定することができます。

このエディターのデフォルトの ValueType は文字列です。だだし、System.DateTime などの異なるタイプにデータ型を設定することができます。この場合、エディターは、ユーザーによって入力された値が有効な日付であることを確認します。この入力を ValueType プロパティによって指定されたタイプのオブジェクトに解析します。解析が失敗すると、入力は無効であると見なされ、エディターによって適切な動作が実行されます。実行される動作は、InvalidValueBehavior プロパティ設定に基づきます。ValueToTextConverter および ValueToDisplayTextConverter プロパティを使用して、テキストと値タイプの間での変換に使用するカスタム変換ロジックを指定することができます。

使用例
<igEditors:XamTextEditor x:Name="textEditor6"  Value="0" ValueType="{x:Type system:Double}">
    
<igEditors:XamTextEditor.ValueConstraint>
        
<igEditors:ValueConstraint MinInclusive="0"  MaxInclusive="100" Nullable="False" />
    
</igEditors:XamTextEditor.ValueConstraint>
</igEditors:XamTextEditor>
参照