これらのコントロールの外観は Theme プロパティを設定して簡単に変更できます。さらに、複数のスタイリング ポイントが、UI の詳細な制御を許可するために公開されます。これらのタイプによってキー入力されたスタイルは、リソース チェーンの任意の場所に配置したり、以下のリストで説明するプロパティからコントロールのオブジェクト モデルを通して直接指定することができます。
さらに、CarouselView で XamDataCarousel および XamDataPresenter に固有な以下のスタイリング ポイントがあります。それらは、
注:Infragistics.Windows.Editors.ValueEditor 派生クラスのインスタンスは通常、名前が「PART_EditorSite」に設定されている System.Windows.Controls.ContentPresenter 内の CellValuePresenter のビジュアル ツリー内に作成され、配置されます。使用するエディターのタイプとそのスタイルは、FieldSettings の FieldSettings.EditorType、FieldSettings.EditAsType、FieldSettings.EditorStyle、および FieldSettings.EditorStyleSelector の各プロパティを通して指定できます。これらは Cell の EditAsType、EditorType、および EditorStyle の各プロパティを通してセル単位で指定することもできます。これらのセル固有プロパティは通常、InitializeRecord イベント ハンドラー内から設定されます。
どのようにこのコントロールが操作されるかの説明については、開発者ガイドの「操作の理論」を参照してください。