DataPresenterBase は、xamDataCarousel、xamDataGrid、xamTreeGrid、xamDataCards、および、xamDataPresenter コントロールの抽象基本クラスです。
以下のリストは、コントロールのデータ描画を説明します。
xamDataCarousel - 指定したパスを使用してカルーセル ビューでデータを表示します。
xamDataGrid - 標準のグリッド ビューでデータを表示します。
xamTreeGrid - ツリー グリッド ビューでデータを表示します。これは、コントロールにバインドされる階層データを表すためのツリー フィールドを持つグリッド ビューです。
xamDataCards - Microsoft® Outlook 2007 の連絡先フォルダーのように「カード」を使用してフラット データを表示します。
xamDataPresenter - 上記で説明したコントロールの定義済みビューより表示の拡張が可能なビュー アーキテクチャを公開します。xamDataPresenter コントロールもランタイムでビューの切り替えをサポートします。
ただし、すべての DataPresenter のコントロールは共通の操作理論を共有します。DataPresenterBase
クラスは、以下の 4 つの本質的な機能を提供します。
データにバインディング、構造を分析、その構造に対応する FieldLayouts を生成。
各 DataRecord を表すセル レイアウトを生成するためにビューと調整。
データ ソースから発生する変更をリッスンして、一致するようにコントロールを同期。
UI によってデータへの更新を容易にする (たとえば、新しいレコードの追加、既存のレコードの削除、セル値の編集)。
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