デフォルトで、コントロールはすべての項目の編集を許可します。編集するには、ノードをダブルクリックするか、ノードを選択して F2 キーを押すか、EnterEditMode
コマンドを実行します。グローバル レベルで項目の編集を制限するには、 xamDiagram の AllowEdit ブール型プロパティを false に設定します。デフォルトでこのプロパティは true に設定されます。
ノード レベルで編集を制限するには、 AllowEdit Nullable ブール型プロパティを使用します。デフォルトでこのプロパティは null 値に設定されるため、解決された値は xamDiagram の AllowEdit
プロパティから取得されます。
デフォルトで、コントロールはユーザー インターフェイスで項目のサイズ変更を許可します。グローバル レベルで項目のサイズ変更を制限するには、 xamDiagram の AllowResize ブール型プロパティを false に設定します。デフォルトでこのプロパティは true に設定されます。
項目レベルでサイズ変更を制限するには、 AllowResize Nullable ブール型プロパティを使用します。デフォルトでこのプロパティは null 値に設定されるため、解決された値は xamDiagram の AllowResize
プロパティから取得されます。
デフォルトで、コントロールは Delete キーの押し、クリップボードの Cut
、Undo
、および Redo
コマンドの実行で項目の削除を許可します。グローバル レベルで項目の削除を制限するには、 xamDiagram の AllowDelete ブール型プロパティを false に設定します。デフォルトでこのプロパティは true に設定されます。
項目レベルで削除を制限するには、 AllowDelete Nullable ブール型プロパティを使用します。デフォルトでこのプロパティは null 値に設定されるため、解決された値は xamDiagram の AllowDelete
プロパティから取得されます。
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