RichTextDocumentデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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![]() | RichTextDocument コンストラクタ | 新しい RichTextDocument を初期化します。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
![]() | AggregateOffsetCount | すべてのテキストおよび段落、リスト項目、画像など他のコンテンツに割り当てられたオフセットを含む、ドキュメントのすべての長さを取得します。 |
![]() | AvailableStyles | ドキュメントに利用可能なスタイルのコレクション。 |
![]() | CurrentVersion | ドキュメントの現在のバージョンを表すインスタンスを取得します。 |
![]() ![]() | DefaultAvailableStyles | スタイルの静的コレクションは、各 RichTextDocument の AvailableStyles コレクションを事前に生成するために使用されます。 |
![]() | IsReadOnly | ドキュメント内のテキストを変更できるかどうかを返すか、設定します。 |
![]() | RootNode | ドキュメント ルート ノードを取得します。 |
![]() | UndoManager | 元に戻す/やり直すのスタックを管理するオブジェクトを返すか、設定します。 |
![]() | UnsupportedContentHandlingMode | 既知のサポートされていないコンテンツの一部を読み込む際に、そのコンテンツを処理する方法を示す値を取得または設定します。 |
![]() | UnsupportedContentHighlightSettings | 読み込みが可能なサポートされていないコンテンツの一部を強調表示する場合に使用する文字設定を取得または設定します。 |
![]() | UnsupportedContentMessage | 既知のサポートされていないコンテンツの場所にメッセージを表示する場合に使用するメッセージを取得または設定します。 |
名前 | 解説 | |
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![]() | AppendText | ドキュメントの終了に指定したテキストを追加します。 |
![]() | ApplyCharacterSettings | オーバーロードされます。 指定した settings オブジェクトの null 以外の設定を指定したスパンのテキストに適用します。 |
![]() | ApplyCharacterStyle | 指定した文字スタイルを指定したスパンのランに適用します。 |
![]() | ApplyParagraphListStyle | 指定した span を交差する段落に指定したリスト スタイルを適用します。実際には、段落を箇条書きまたは番号付きリストは、指定した listStyleIdによって参照されるリスト スタイルに従って作成されます。 |
![]() | ApplyParagraphSettings | 指定したスパンと交差する段落に指定した settings オブジェクトの null 以外の設定を適用します。 |
![]() | ApplyParagraphStyle | 指定した段落スタイルを指定したスパンを交差する段落に適用します。 |
![]() | ClearCharacterStyle | 指定したスパンのランに RunNode.StyleId を null にリセットします。 |
![]() | ClearParagraphListStyle | 指定したスパンと交差する段落をリストではない (ブレットまたは数字ではない) 段落にします。 |
![]() | ClearParagraphStyle | 指定したスパンと交差する段落に ParagraphNode.StyleId を null にリセットします。 |
![]() | ClearUndoRedoHistory | この RichTextDocument に関連するやり直し/元に戻す履歴をすべて削除します。 |
![]() | Delete | オーバーロードされます。 指定したドキュメント スパンのコンテンツを削除します。 |
![]() | DeleteTableRow | 表の行を削除します。 |
![]() | FindAll | オーバーロードされます。 指定したドキュメントの span に textToFind のすべてのインスタンスを検索します。デフォルトでは、大文字と小文字を区別しない検索を実行します。 |
![]() | GetAvailableCharacterStyles | 利用可能な文字スタイルを列挙子します。 |
![]() | GetAvailableListStyles | 利用可能なリスト スタイルを列挙子します。 |
![]() | GetAvailableParagraphStyles | 利用可能な段落スタイルを列挙子します。 |
![]() | GetAvailableTableStyles | 利用可能な表スタイルを列挙子します。 |
![]() | GetCommonCharacterSettings | 指定したスパンのランの共有文字設定を取得します。 |
![]() | GetCommonParagraphListStyle | 指定したスパンを交差する段落に使用されるリスト スタイルの ID を取得します。 |
![]() | GetCommonParagraphSettings | 指定したスパンを交差する段落の共有段落設定を取得します。 |
![]() | GetHyperlinks | 指定したドキュメント スパンと交差するハイパーリンクを取得します。 |
![]() | GetLargestFontSize | 指定したスパンを交差するランでの一番大きいフォント サイズを取得します。 |
![]() | GetNodeAtDocumentOffset | 指定したドキュメント オフセットにあるノードを取得します。オフセットが範囲以外の場合、null を返します。 |
![]() | GetNodeSpan | 指定したノードのドキュメント スパンを取得します。 |
![]() | GetParagraphs | 指定したドキュメント スパンを交差する段落を取得します。 |
![]() | GetRuns | 指定したドキュメント スパンと交差する RunNodes を取得します。 |
![]() | GetSmallestFontSize | 指定したスパンを交差するランでの一番小さいフォント サイズを取得します。 |
![]() | GetTableCells | 指定したドキュメント スパンと交差する表セルを取得します。 |
![]() | GetTableRows | 指定したドキュメント スパンと交差する表行を取得します。 |
![]() | GetTextInSpan | オーバーロードされます。 指定したドキュメント スパンのテキストを取得します。 |
![]() | GrowFontSize | 指定したドキュメント スパン内のテキストのフォント サイズを増やします。 |
![]() | IndentList | 段落と関連付けられた RichTextList (行頭文字リストまたは番号付きリスト) を指定した documentOffset にインデントします。'documentOffset' にある段落がリストの部分ではない場合、このメソッドは何もしません。 |
![]() | IndentParagraphs | 指定したドキュメント スパンを交差する段落のインデントを指定した量に増やします。段落がリストに含まれている場合、その代わりにリスト レベルを変更します。 |
![]() | InsertContent | 指定したドキュメント オフセットで指定したコンテンツを挿入します。 |
![]() | InsertHyperlink | web サイトなどの外部リソースへのハイパーリンクを挿入します。 |
![]() | InsertParagraph | ドキュメントの指定したオフセットに新しい段落を挿入します。 |
![]() | InsertTable | 指定したドキュメント オフセットで新しい表を挿入します。 |
![]() | InsertTableRow | オーバーロードされます。 documentOffset にある存在のテーブル行の前または後に新しいテーブル行を挿入します。 |
![]() | InsertTableRows | documentOffset にある既存テーブル行の前または後に新しいテーブル行を挿入します。 |
![]() | InsertText | ドキュメントの指定されたドキュメント オフセットに指定したテキストを挿入します。ドキュメント オフセットがブロック ノードに参照する場合、ブロック ノード内の適切なテキスト ノードを検索し、そのノードにテキストを追加します。テキスト ノードがない場合、テキストが適切な位置に挿入するためにテキスト ノードを追加します。 |
![]() | Load | オーバーロードされます。 指定したシリアル化プロバイダーを使用してファイルのコンテンツを文書に読み込みます。 |
![]() | LoadFromPlainText | オーバーロードされます。 ファイルのプレーン テキスト コンテンツを文書に読み込みます。 |
![]() | MakeHyperlink | 指定したスパンのコンテンツをハイパーリンクに変更します。 |
![]() | OnEditorLostFocus | RichTextDocument をホストするエディターがフォーカスを失ったことを示します。 |
![]() | OutdentList | 段落と関連付けられた RichTextList (行頭文字リストまたは番号付きリスト) を指定した documentOffset にアウトデントします。'documentOffset' にある段落がリストの部分ではない場合、このメソッドは何もしません。 |
![]() | OutdentParagraphs | 指定したドキュメント スパンを交差する段落のインデントから指定した量を減らします。段落がリストに含まれている場合、その代わりにリスト レベルを変更します。 |
![]() | RemoveHyperlinks | 指定したスパンと交差するすべてのハイパーリンクを削除します。 |
![]() | ReplaceAll | オーバーロードされます。 指定したドキュメントの span に textToFind のすべてのインスタンスを replacementText と置換します。デフォルトでは、大文字と小文字を区別しない検索を実行します。 |
![]() | ReplaceContents | オーバーロードされます。 指定した 'newText' と指定したドキュメント スパンでコンテンツを置き換えます。 |
![]() ![]() | RetainCurrentClipboardData | クリップボードの現在データが現在の AppDomain にある RichTextDocument によって配置された場合、このメソッドは、アプリケーションが閉じた後に、外部アプリケーションに貼り付けることが可能のためにデータがクリップボードに残ることを確認します。 |
![]() | Save | オーバーロードされます。 指定したシリアル化プロバイダーを使用して文書のコンテンツをファイルに保存します。 |
![]() | SaveToPlainText | オーバーロードされます。 プレーン テキスト形式を使用して文書のコンテンツをファイルに保存します。 |
![]() | SetCharacterSettingsProperty<TValue> | 指定したスパンのテキストに文字設定プロパティまたはサブプロパティを設定します。 |
![]() | SetParagraphSettingsProperty<TValue> | 指定したスパンを交差する段落の設定プロパティまたはサブプロパティを設定します。 |
![]() | SetTextInSpan | オーバーロードされます。 指定したドキュメント スパンのテキストを設定します。 |
![]() | ShrinkFontSize | 指定したドキュメント スパン内のテキストのフォント サイズを減らします。 |
![]() | StartUndoLogging | 開始されていない場合、元に戻すログを開始します。 |
![]() | StopUndoLogging | 元に戻すログを停止します。ドキュメントの既存の元に戻す/やり直す履歴がクリアされることに注意してください。 |
![]() | ToggleCharacterFormatting | 指定したスパンに含まれるテキストの指定した文字書式を切り替えます。 |
名前 | 解説 | |
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![]() | ContentChanged | ドキュメントのコンテンツが変更されたときに発生します。 |
![]() | PropertyChanged | プロパティ値が変更された後に発生します |