以下の表は、WinGanttViewPrintDocument コンポーネントの機能を説明しています。いくつかの機能については、表の後で詳しく説明します。
WinGanttViewPrintDocument の印刷プレビュー機能を使用することにより、印刷前に WinGanttView コントロールの内容をプレビュー表示します。印刷プレビュー表示には、以下のコントロールのいずれかを WinGanttViewPrintDocument コンポーネントと組み合わせて使用してください。
Infragistics® WinPrintPreviewDialog™ コンポーネント
Infragistics® WinPrintPreview™ コントロール
Microsoft® PrintPreviewControl
Microsoft® PrintPreviewDialog
印刷プレビューを使用すると、以下のような印刷プレビュー画面が開き、WinGanttView コントロールの内容が表示されます。
この印刷機能は、UltraGanttViewPrintDocument コンポーネントの Print
メソッドを呼び出すことにより、印刷プレビューを表示せずに直接印刷ができます。
Visual Basic の場合:
Me.ultraGanttViewPrintDocument1.Print()
C# の場合:
this.ultraGanttViewPrintDocument1.Print();
WinGanttViewPrintDocument コンポーネントは、WinGanttView コントロール内に表示されるプロジェクトの凡例を印刷する機能を提供します。凡例は2つの基本部分で構成されます。
詳細領域 - この領域は任意のテキストをもてます。さらに、現在日、ユーザー名、ページ番号などの文書特有またはユーザー特有の情報を提供する特定の代替コードも可能です。
キー領域 - ユーザーが UltraGanttView のタイムライン セクション上のバーを確認できるようグラフィカルなキーを表示します。
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