Infragistics AppStylist for Windows Forms についてよく知ることがプロフェッショナルにテーマ化されたアプリケーションを作成するために不可欠です。Infragistics AppStylist のユーザー インタフェースは、キャンバス、スタイル エクスプローラ、プロパティ パネルの 3 つのセクションに分かれています。これらの各セクションは、アプリケーションのスタイルを支援する独自の機能を提供します。
キャンバス –- キャンバスは、タブ付きのセクションに分かれており、各セクションにサンプル フォームが含まれています。これらのサンプル フォームには、ユーザー固有のアプリケーションで遭遇する可能性がある Infragistics コントロールおよびコンポーネントの複数の構成が含まれています。 UI ロールの外観を変更すると、キャンバスに変更が反映されて表示されます。
プロパティ パネル –- プロパティ パネルは、UI ロールの外観やその他のコンポーネント特有の設定を変更するところです。プロパティ パネルは単なるコンテナです。プロパティ パネル内には、スタイル エクスプローラのロール ツリーで選択するロールのタイプによって、UI ロール エディタ、コンポーネント ロール エディタ、共有オブジェクト ロール エディタ、リソース エディタがあります。
スタイル エクスプローラ -– スタイル エクスプローラは Infragistics AppStylist のナビゲータです。スタイル タブを使用して、ツリーを展開してすべての種類のプロパティと設定を変更できます。特定のロールまたは設定をクリックすると、対応するプロパティがプロパティ パネルに表示されます。ここからこれらのロールおよび設定の実際的な外観を変更できます。スタイル エクスプローラのその他の機能には、スタイルセットと リソースの管理が含まれます。