この値は、前のレベルと相対して、ノードの各レベル離れることを想定するかを決定します。
ExpansionIndicatorSize、ExpansionIndicatorPadding および Indent は密接に関係し、これら 3 つのプロパティの動作は DisplayStyle 次第です。
DisplayStlye が Standard の時、ツリーのノードの実際のインデントは Indent プロパティです。ただし Indent が小さすぎる場合はこの限りではありません。Indent プロパティ値が小さすぎて ExpansionIndicatorSize とそのパッディングを収めることができない場合には収めるために拡大されます。
DisplayStlye が WindowsVista の時、Indent プロパティは無視され、ExpansionIndicatorSize とそのパッディングを収めるためにインデントは自動的に計算されます。
Imports Infragistics.Win.UltraWinTree Private Sub InitializeTreeControl() With Me.ultraTree1 ' ツリー コントロールのさまざまなプロパティを設定します ' ドラッグ操作では、ツリーがスクロールするかどうか ' を指定します .AllowAutoDragScrolling = True ' ユーザーがテキストを入力しているときにツリーが ' 次の一致するノードを検索するかどうかを指定します .AllowKeyboardSearch = True ' ドラッグ操作でノードを展開する ' 前に遅延するミリ秒の数を ' 指定します .AutoDragExpandDelay = 500 ' コントロールの境界線スタイルを設定します .BorderStyle = Infragistics.Win.UIElementBorderStyle.InsetSoft ' ノードの行をクリックすると、ノードが ' 選択されるかどうかを指定します .FullRowSelect = False ' ツリーがフォーカスを失うときに、選択されたノードが ' 強調表示されるかどうかを指定します .HideSelection = True ' 画像のパディングをピクセルで指定します .ImagePadding = 3 ' 各ノード レベルをインデントする ' ピクセル数を指定します .Indent = 8 ' ノードのテキストの左側や右側に表示する ' 画像のデフォルト サイズを指定します .LeftImagesSize = New Size(12, 12) .RightImagesSize = New Size(8, 8) ' ノードのコネクターのスタイルおよび色 ' を指定します .NodeConnectorColor = Color.Red .NodeConnectorStyle = NodeConnectorStyle.Dotted ' ノードの FullPath プロパティを取得するときに ' 先祖ノードを分割するために使用される ' 文字列を指定します例: 'Me.ultraTree1.ActiveNode.FullPath .PathSeparator = "\" ' スクロールバーを表示するかどうかを指定します .Scrollable = Scrollbar.ShowIfNeeded ' ノード コネクターを表示するかどうかを指定します .ShowLines = True ' ルート ノード (親ノードのないノード) ' の左にコネクターおよび展開インジケーターのための ' スペースを予約するかどうかを指定します ' ' 注: ShowLines プロパティが False に設定される場合、 ' ShowRootLines プロパティを True に設定しても ' ルート線は表示されません ' その場合、展開インジケーターのみ ' 表示されます .ShowRootLines = True ' ルート ノードを追加します Dim node As UltraTreeNode Dim childNode As UltraTreeNode node = .Nodes.Add("Node 1") ' 子ノードを追加します childNode = node.Nodes.Add("child node 1") childNode.Nodes.Add("child child 1") childNode.Nodes.Add("child child 2") childNode.Nodes.Add("child child 3") ' 孫ノードを追加します childNode = node.Nodes.Add("child node 2") childNode = node.Nodes.Add("child node 3") ' ノードを無効にします childNode.Enabled = False childNode = node.Nodes.Add("child node 4") ' 他のルート ノードを追加します node = .Nodes.Add("Node 2") ' 最後に追加した子ノードをアクティブにします .ActiveNode = childNode ' アクティブなノードを表示します .ActiveNode.BringIntoView() End With End Sub
using Infragistics.Win.UltraWinTree; private void InitializeTreeControl() { // ツリー コントロールのさまざまなプロパティを設定します // ドラッグ操作でツリーがスクロールするかどうか // を指定します this.ultraTree1.AllowAutoDragScrolling = true; // ユーザーがテキストを入力しているときにツリーが // 次の一致するノードを検索するかどうかを指定します this.ultraTree1.AllowKeyboardSearch = true; // ドラッグ操作でノードを展開する // 前に遅延するミリ秒を // 指定します this.ultraTree1.AutoDragExpandDelay = 500; // コントロールの境界線スタイルを設定します this.ultraTree1.BorderStyle = Infragistics.Win.UIElementBorderStyle.InsetSoft; // ノードの行をクリックすると、ノードが // 選択されるかどうかを指定します this.ultraTree1.FullRowSelect = false; // ツリーがフォーカスを失うときに、選択されたノードが // 強調表示されるかどうかを指定します this.ultraTree1.HideSelection = true; // 画像のパディングをピクセルで指定します this.ultraTree1.ImagePadding = 3; // 各ノード レベルをインデントする // ピクセル数を指定します this.ultraTree1.Indent = 8; // ノードのテキストの左側や右側に表示する // 画像のデフォルト サイズを指定します this.ultraTree1.LeftImagesSize = new Size(12,12); this.ultraTree1.RightImagesSize = new Size(8,8); // ノードのコネクターのスタイルおよび色 // を指定します this.ultraTree1.NodeConnectorColor = Color.Red; this.ultraTree1.NodeConnectorStyle = NodeConnectorStyle.Dotted; // ノードの FullPath プロパティを取得するときに // 先祖ノードを分割するために使用される // 文字列を指定します例: //this.ultraTree1.ActiveNode.FullPath; this.ultraTree1.PathSeparator = @"\"; // スクロールバーを表示するかどうかを指定します this.ultraTree1.Scrollable = Scrollbar.ShowIfNeeded; // ノードのコネクターを表示するかどうかを指定します this.ultraTree1.ShowLines = true; // ルート ノード (親ノードのないノード) // の左にコネクターおよび展開インジケーターのための // スペースを予約するかどうかを指定します // // 注: ShowLines プロパティが False に設定される場合、 // ShowRootLines プロパティが True に設定しても // ルート線は表示されません // その場合展開インジケーターのみ // 表示されます this.ultraTree1.ShowRootLines = true; // ルート ノードを追加します UltraTreeNode node = this.ultraTree1.Nodes.Add("Node 1"); // 子ノードを追加します UltraTreeNode childNode = node.Nodes.Add("child node 1"); childNode.Nodes.Add("child child 1"); childNode.Nodes.Add("child child 2"); childNode.Nodes.Add("child child 3"); // 孫ノードを追加します childNode = node.Nodes.Add("child node 2"); childNode = node.Nodes.Add("child node 3"); // ノードを無効にします childNode.Enabled = false; childNode = node.Nodes.Add("child node 4"); // 他のルート ノードを追加します node = this.ultraTree1.Nodes.Add("Node 2"); // 最後に追加した子ノードをアクティブにします this.ultraTree1.ActiveNode = childNode; // アクティブなノードを表示します this.ultraTree1.ActiveNode.BringIntoView(); }