UltraPeekPopup コンポーネントを使用すると、独立したピーク ウィンドウに任意の System.Windows.Forms.Control 派生クラスを表示できます。Content プロパティは、ピーク ウィンドウに表示するコントロールを指定するために使用します。
Show(Control,Rectangle,PeekLocation) メソッドを使用すると、ピーク ウィンドウを表示できます。このメソッドには、ピークの位置を制御するためのいくつかのオーバー読み込みが存在します。Close メソッドを使用すると、ピーク ウィンドウを非表示にできます。
静的メソッドである FromControl メンバーを使用すると、指定したコントロールを現在表示している UltraPeekPopup への参照を取得できます。
このクラスは、ピーク ウィンドウが開くとき (Opening と Opened)、および閉じるとき (Closed) に通知を提供するためのイベントを公開しています。