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WinActivityIndicator アニメーション

コントロールで使用可能なさまざまな設定によって、WinActivityIndicator™ でアニメーションを有効にできます。 AnimationEnabled プロパティを True に設定する、または Start メソッドを呼び出すだけでアニメーションを有効にできます。 AnimationEnabled プロパティを False に設定する、または Stop メソッドを呼び出すことによってアニメーションを中止できます。 さらに、 AnimationSpeed を 0 に設定することによってもアニメーションを無効にできます。

中止すると、コントロールはマーキーを現在の状態で描き続けます。 アニメーションを再び開始する場合には、現在の状態に基づいて再開されます。 Start および Stop メソッドには Boolean 値を認めて True に設定されるとアニメーションを初期状態に戻すオーバーロードがあります。 アニメーションを初期状態に戻すことは、 ResetAnimation メソッドを使用しても実行できます。

以下のコードは、UltraActivityIndicator コントロールがフォームにドロップされていることを前提とします。

Visual Basic の場合:

' Animation Enabled プロパティの使用で Animation を開始します。
Me.ultraActivityIndicator1.AnimationEnabled = True
' Start メソッドで Animation を開始します。
' this.ultraActivityIndicator1.Start()
' アニメーションの高速を変更します。
Me.ultraActivityIndicator1.AnimationSpeed = 50
' Animation を中止し、元の状態に戻します
' this.ultraActivityIndicator1.Stop(true)
' 中止し、再開始したときに Animation を元の状態に戻します。
Me.ultraActivityIndicator1.ResetAnimation()

C# の場合:

// Animation Enabled プロパティの使用で Animation を開始します。
this.ultraActivityIndicator1.AnimationEnabled = true;
// Start メソッドで Animation を開始します。
// this.ultraActivityIndicator1.Start();
// アニメーションの高速を変更します。
this.ultraActivityIndicator1.AnimationSpeed = 50;
// Animation を中止し、元の状態に戻します
// this.ultraActivityIndicator1.Stop(true);
// // 中止し、再開始したときに Animation を元の状態に戻します。
this.ultraActivityIndicator1.ResetAnimation();
WinActivityIndicator WinActivityIndicator Animation 01.png