'宣言 Public Class UltraGridFilterUIProvider Inherits Infragistics.Win.UltraStylableComponent Implements Infragistics.Shared.IUltraComponent, Infragistics.Win.AppStyling.ISupportAppStyling, Infragistics.Win.UltraWinGrid.IFilterUIProvider, Infragistics.Win.UltraWinGrid.IFilterUIProviderEx
public class UltraGridFilterUIProvider : Infragistics.Win.UltraStylableComponent, Infragistics.Shared.IUltraComponent, Infragistics.Win.AppStyling.ISupportAppStyling, Infragistics.Win.UltraWinGrid.IFilterUIProvider, Infragistics.Win.UltraWinGrid.IFilterUIProviderEx
UltraGridFilterUIProvider は、ユーザーがデータを表示する方法を操作でき、より詳細でカスタマイズ可能なインターフェイスを活用できます。このインターフェイスは、ユーザーが少しでも早く慣れるよう、日ごろよく見かける一般的なデザインを使用しています。さらに、開発者は簡易フィルタリングを超える追加機能を提供できます。
フィルタリングは、一連の FilterTool オブジェクトを介してコントロールされます。メニューで表示される異なる項目に対応しています。ユーザーが処理するツールの標準タイプは、FilterButtonTool、FilterOperandTool、FilterMenuTool です。 FilterTreeToolの単一インスタンスは、関連するグリッドに表示される値に詳細な設定が可能です。
フィルター プロバイダーは、列の基になるデータ型に基づいて項目のデフォルト リストを生成しますが、BeforeMenuPopulate や AfterMenuPopulate イベントを介して項目の追加、削除、再配置が可能です。これには、カスタムアプリケーションのニーズに合わせてユーザーが機能を追加できる機能があります。新しい FilterButtonTool や列の並べ替えを適用する ButtonToolClick イベントの処理などがあります。
プロバイダーの項目すべての外観は、ButtonSettings、MenuSettings、TreeSettings プロパティでカスタマイズすることが可能です。更に、各ツールは AfterMenuPopulate を介してそれぞれ外観のセットを持ちます。これらの設定は、コンポーネントレベルのプロパティはすべてオーバーライドします。