UltraSpreadsheet1.ActiveSelectionCellRangeFormat.Font.Bold = ExcelDefaultableBoolean.True;
このトピックでは、アクティブな選択の書式を設定または取得する方法を説明します。
以下の表は、このトピックを理解するための前提条件として必要な概念とトピックの一覧です。
UltraSpreadsheet コントロールは、 SpreadsheetCellRangeFormat 型の ActiveSelectionCellRangeFormat という名前の特別なプロパティを提供します。これは、アクティブな選択の異なる書式要素 (フォント プロパティ、配置、インデントなど) の設定または取得に使用できます。
このオブジェクトのプロパティの一部を別の UI 要素 (トグル ボタンやテキスト ボックスなど) にバインドできます。これらは、アクティブな選択のコンテンツの書式設定を反映または操作します。
注:
以下の例は、コントロールのアクティブな選択テキストの太字状態の書式設定オブジェクトの Bold プロパティを設定する方法を紹介します。
Bold プロパティの設定:
C# の場合:
UltraSpreadsheet1.ActiveSelectionCellRangeFormat.Font.Bold = ExcelDefaultableBoolean.True;
VB の場合:
UltraSpreadsheet1.ActiveSelectionCellRangeFormat.Font.Bold = ExcelDefaultableBoolean.True
このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。