this.UltraSpreadsheet1.ActiveSelection.AddCellRange(
new SpreadsheetCellRange(4, 7, 6, 27)
);
このトピックでは、選択機能を開発者の観点から説明します。
以下の表は、このトピックを理解するための前提条件として必要な概念とトピックの一覧です。
以下の表は、選択を操作する場合に使用できるタスクを簡単に説明し、それらを接続されているメンバーにマップします。詳細は、表の後に記載されています。
CellRanges
プロパティを使用して、シートの現在の選択を取得できます。選択されるセルの範囲の読み取り専用コレクションを返します。
以下の表は、任意の動作とそれを管理するプロパティ設定のマップを示します。
以下のコードは、現在の選択に 1 つ以上の選択範囲 (行 4、列 7 から開始して、行 6、列 27 で終了) を追加する方法を示します。このコードは、「UltraSpreadsheet1」という名前の UltraSpreadsheet のインスタンスへの参照があることを前提としています。
C# の場合:
this.UltraSpreadsheet1.ActiveSelection.AddCellRange(
new SpreadsheetCellRange(4, 7, 6, 27)
);
Visual Basic の場合:
Me.UltraSpreadsheet1.ActiveSelection.AddCellRange(_
New SpreadsheetCellRange(4, 7, 6, 27))
ActiveSelection
プロパティを使用して、プログラムによってシートの現在の選択を取得できます。タイプ SpreadsheetSelection のこのプロパティはセルの範囲の追加、置き換え、クリアのための多数のメソッドを公開します。
以下の表は、任意の動作とそれを管理するプロパティ設定のマップを示します。
選択の変更が発生したときに通知を受けるには、SelectionChanged
イベントを処理します。
以下の表は、任意の動作とそれを管理するイベントのマップを示します。
このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。