バージョン

UltraRadialGauge の追加

トピックの概要

目的

このトピックではコード例を使用して、UltraRadialGauge コントロールを Windows Forms アプリケーションに追加する方法を説明します。

このトピックの内容

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

UltraRadialGauge コントロールを Windows Forms アプリケーションへ追加

概要

以下の手順は、UltraRadialGauge コントロールを Windows Forms アプリケーションに追加する方法を示します。

プレビュー

以下は UltraRadialGauge の画像です。

Adding xamRadialGauge to your Application 1 17 1.png

要件

以下のアセンブリ参照をプロジェクトに追加します。

  • Infragistics.Win.DataVisualization.UltraGauges.dll

  • Infragistics.Win.DataVisualization.Shared.dll

  • Infragistics.Win.Portable.Core.dll

以下の名前空間の参照を追加します。

C# の場合:

using Infragistics.Win.DataVisualization;

VB の場合:

Imports Infragistics.Win.DataVisualization

概要

以下はプロセスの概要です。

1.UltraRadialGauge コントロールを Windows Forms アプリケーションに追加

2.結果の確認

手順

以下では UltraRadialGauge コントロールをページに追加するために必要な手順を示します。

1.UltraRadialGauge コントロールをページに追加します。

以下のコードは、表示に必要な最小限のコードとプロパティ設定で UltraRadialGauge コントロールを追加することを示しています。

Visual Basic の場合:

Dim radialGauge As New UltraRadialGauge()
  Me.Controls.Add(radialGauge)

C# の場合:

var radialGauge = new UltraRadialGauge();
this.Controls.Add(radialGauge);

2.結果を確認します。

結果を確認するために、プロジェクトをビルドおよび実行します。手順を正しく実装した場合、UltraRadialGauge は上記のプレビュー セクションで示したように表示されます。

関連コンテンツ

このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。

トピック 目的

このトピックでは、UltraRadialGauge コントロールのバッキング機能の概念的な概要を提供します。バッキング領域のプロパティについて説明し、実装例を提供します。

このトピックでは、UltraRadialGauge コントロールを使用したラベルの概念的な概要を提供します。ラベルのプロパティの説明およびラベルの構成方法を例で示します。

このトピックでは、UltraRadialGauge コントロールを使用した針の概念的な概要を提供します。針のプロパティの説明および針の構成方法を例で示します。

このトピックでは、UltraRadialGauge コントロールの範囲の概念的な概要を提供します。範囲のプロパティについて説明し、範囲をラジアル ゲージに追加する方法の例も示します。

このトピックでは、UltraRadialGauge コントロールのスケールの概念的な概要を提供します。スケールのプロパティの説明およびスケールの実装方法を例で示します。

このトピックでは、UltraRadialGauge コントロールを使用した目盛の概念的な概要を提供します。目盛プロパティの説明および目盛の実装方法を例で示します。