立体チャートは、拡大/縮小および回転をサポートする立体グラフィックス エンジンに基づきます。以下のプロパティを使用して、これらの立体変換を制御します。
UltraChart.Transform3D.Scale : 拡大倍率。このプロパティの値を増加させるとチャートが中心から効果的に拡大され、値を減少させると縮小されます。
UltraChart.Transform3D.XRotation : X 軸に沿った回転。
UltraChart.Transform3D.YRotation : Y 軸に沿った回転。
UltraChart.Transform3D.ZRotation: : Z 軸に沿った回転。
さらに、 WinChart では、エンド ユーザーが、[Alt] キーを押したままマウス ホイールを回転させてチャートを拡大/縮小し、または [Alt] キーを押したままマウスを移動させてチャートを回転させることができます。 endif::win-forms-old,win-forms[]以下のコードは、x 軸を回転する方法です。
Visual Basic の場合:
Me.UltraChart1.Transform3D.XRotation += 30
C# の場合:
this.ultraChart1.Transform3D.XRotation += 30;