イベント ハンドラが、このイベントに関連するデータを含む、ItemEventArgs 型の引数を受け取りました。次の ItemEventArgs プロパティには、このイベントの固有の情報が記載されます。
プロパティ | 解説 |
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Item | ItemEventArgs に関連付けられた UltraExplorerBarItem を返します。(参照のみ)。 |
StateButton スタイルの UltraExplorerBarItem がアップ位置にある場合、ダブルクリックすると Button スタイルの UltraExplorerBarItem と同じように動作します。つまり、いったん押し下げられてからアップ位置に戻ります。この場合は、2 組の ItemCheckStateChanging イベントと ItemCheckStateChanged イベントが発生した後、ItemDoubleClick イベントが発生します。
StateButton スタイルの UltraExplorerBarItem がダウン位置にある場合、ダブルクリックするとアップ位置になります。この場合は目に見える状態の変更はダウンからアップの 1 回しか起こらないため、1 組の ItemCheckStateChanging イベントと ItemCheckStateChanged イベントが発生した後、ItemDoubleClick イベントが発生します。