2014 Volume 1 の新機能

トピックの概要

このトピックは、Infragistics® Test Automation for IBM ( Rational Functional Tester ) for 2014 Volume 1 の新しい機能および拡張機能のコントロールプロキシーについて説明します。

以下の表は 2014 Volume 1 の新機能の概要を提供します。

機能	説明
新しいコントロール	Test Automation for IBM ( Rational Functional Tester ) は、Windows Forms 2014 Volume 1 製品の一部として WinPivotGrid コントロールをサポートします。サポートされたサブ項目、アクション、および確認ポイントの詳細については、以下の関連トピックで説明します。この新しい機能は、新しい DataSelector コントロールの記録と再生操作がサポートされます。関連するトピック: WinPivotGrid

機能	説明
新しいタブボタン	このセクションでは、Windows Forms Test Automation 2014.1 の WinTab ™ および WinTabStrip ™ コントロールプロキシの拡張機能について説明します。

機能	説明
右から左サポート	このセクションでは、Windows Forms Test Automation 2014.1 の Infragistics エディターコントロールプロキシの拡張機能について説明します。

Test Automation は、2014.1 で追加された新しいボタン要素でのインタラクションをサポートします。この機能は、新しいボタン要素 (その位置に関係なく) を認識し、ユーザー操作を記録します。

WinTab コントロール。

UltraTabControl1TabbedPage().Click(AtButton("New Tab"))

WinTabStrip コントロール。

UltraTabStripControl1TabbedPag().Click(AtButton("New Tab"))

この機能は、以下のエディターコントロールで右から左および左から右のすべてのマウス操作をサポートします。これには、ボタン要素、エディターボタン、スピンボタン、チェックボックス、SetFocus アクション、および SetCaret の位置が含まれます。