バージョン

2008 Volume 1 の新機能

Test Automation for IBM Win-Forms (Rational Functional Tester) 2008 Volume 1 リリースでは、以下の Ultimate UI for Windows Forms コントロールおよびコンポーネントのサポートが改善されています。

WinTrackBar

  • 新しい WinTackBar コントロールは、Test Automation for IBM Win-Forms (Rational Functional Tester) により、記録、再生、確認ポイントを含めサポートされます。

[Close] ボタンが、WinTab、WinTabStrip、WinTabbedMDI でサポートされます。

  • 追加された記録および再生アクションは、WinTab コントロール、WinTabStrip コントロールおよび WinTabbedMDI コントロールで、Close ボタン機能による操作をサポートします。

WinListView

  • AutoFitColumns プロパティのサポートが追加されました。これによりWinListView コントロールは、割り当てられたスペースにすべての列が収まるように、列のサイズを自動的に設定できます。新しく AutoResizeColumn アクションが WinListView プロキシに追加されます。

WinTree

  • WinTree の新しい複数レベルノード選択が WinTree プロキシによりサポートされます。

SetNAProperty (すべてのコントロール)

  • 新しく SetNAProperty アクションがすべてのコントロール プロキシに追加され、すべての Ultimate UI for Windows Forms コントロールで特定のプロパティの値を設定できます。